タモリが｢いいとも｣で稼いだ生涯収入が凄すぎる! ケタ違いの金額とは!?

1982年の放送開始から32年間続き､ギネス世界記録にも認定されている長寿番組､フジテレビ系『笑っていいとも!』の終了が発表され､日本中を驚かせたのは記憶に新しい｡未だに信じられないという視聴者も多いだろう｡

30年以上､お昼の生放送番組を継続した功績は計り知れない｡司会のタモリは､毎週月曜から金曜日まで同番組の仕事がある為､長期の海外旅行も殆ど行けず､近年は夏休みすら取得していなかった｡それほどタモリは芸能生活､いや人生を『笑っていいとも!』に支えてきた｡
果たして､今までいくらほど稼いできたのか｡『女性自身』が報じている｡

｢『いいとも』のギャラは10年ほど前に下がりましたが､それでも出演一回につき約200万円｡今年度はもう少し下がったそうですが､年間約5億円を稼いでいることになります｡CMや特番､他局の番組を入れると7億円近くになるでしょう｣(フジテレビ関係者:女性自身)

タモリの年収を計算する上で､1998年の｢高額納税者ランキング｣で公表された納税額"9,918万円"というデータは欠かせない要素｡
一般的に､所得税は年収1,800万円以上だと40%なので､タモリの年収が大きく変化していない前提で考えると､年収は2億4,000万円前後｡しかし､タモリは個人事務所を設立しているため､実際は倍近い収入があると推測される｡
7億円に達しているか否かはともかく､莫大な金額を稼いできたのは間違いない｡
記事では､『笑っていいとも!』開始時から現在までの総収入金額を､約135億円と記載｡確かにこの値は現実的な数字と言える｡

これほど稼いでいながら､
｢タモリさんは自分がいくらもらっているのかも知らないほどお金に無頓着｡『楽しければいい』という考えで､局とのギャラの話し合いに口を出したという話を聞いたことがありません｣(前出･フジテレビ関係者:同)
というのだから､恐れ入る｡

タモリ夫妻に子供はいない｡『笑っていいとも!』終了後は一緒に過ごせる時間が増えるとはいえ､世界一周旅行をしても十分余る金額｡莫大な資産はいずれ､誰の手元へいくのだろうか｡

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