｢FNS名曲の祭典｣でモザイク処理されてしまったアイドル3人!

11月2日に放送されたフジテレビ系『フジテレビ開局55周年記念音楽特別番組 FNS名曲の祭典秘蔵映像で振り返る55年』で､過去映像が流れた際顔にモザイク処理が施された歌手がいた｡

その人物とは､いずれもおニャン子クラブのメンバー｡会員番号12の河合その子､16の高井麻巳子､18の永田ルリ子だ｡
何か不祥事を起こしたわけではないのに､存在を消されたのは何故なのか｡

3人の共通点として､結婚相手がテレビ･芸能関係者という点が挙げられる｡河合その子はキャリア40年以上を誇る大物作曲家･後藤次利､高井麻巳子は言わずと知れた秋元康､永田ルリ子はテレビ制作会社のディレクターとそれぞれ結婚｡
一般人となった妻のプライバシーを守りたいという彼らの意思により､モザイク処理された可能性は高い｡

また､永田ルリ子に関しては､今回に限らず､芸能界引退後おニャン子クラブのDVD作品等､全てにおいて出演を拒否｡通称"永田ルリ子問題"と呼ばれ､自身が出演している映像はカットするかモザイク処理を要求｡一切関わりを持っていない｡

夫が芸能界に関わる人物だからこそ､テレビ出演も寛大に認めておかしくないものだが､彼らにしか分からない感情があるのかもしれない｡

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