ヴァイオリニスト･宮崎司が｢AKB48は生理的に受け付けない｣と発言して炎上!

9月3日､中居正広･江角マキコ･AKB48がレギュラーを務めたTBS系『火曜曲』が最終回を迎えた｡

｢秋の音楽祭2時間生ライブSP｣と題し､SMAP･AKB48･Kis-My-Ft2･氣志團･MAXなど､総勢90名のアーティストが勢揃い｡最終回に華を添えた｡
AKB48は､バック奏者に一流のオーケストラを従えて登場｡『恋するフォーチュンクッキー』や『GIVE ME FIVE!』等を披露した｡ところが､放送開始前､オーケストラ奏者の一人､ヴァイオリニストの宮崎司がAKB48を侮辱する発言をTwitterに投稿していたのだ｡

彼は同日未明､｢今夜はTBSの『火曜曲!』に出演します! 生理的に受け付けないAKBの後ろで弾いちゃいます(笑)｣と､あまりに感情を表に出し過ぎたツイートを更新｡
｢ルツェルン音楽祭アカデミーオーケストラのコンマスがやる仕事とは若干思えないけど(笑)｣と､アイドルグループのバックで演奏するのは自身のプライドが許さない模様｡

このツイートがAKB48ファン及びネットユーザーの目につき､彼には批判の声が殺到｡宮崎司と面識があると思われる作曲家･竹岡智行も｢まあ軽率だとは思うけど･･･どんな仕事だろうと普通仕事相手の悪口は言わないよね｡｣と､彼の投稿に苦言を呈した｡

『火曜曲!』には予定通り出演したものの､宮崎司を見ると､なんともふてぶてしい表情｡Twitterが炎上してアカウントを削除せざるを得ない状況に陥り､余計に苛立ちが募っていた｡
宮崎司がAKB48と共演する機会は､今後一生涯無いであろう｡

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