熊谷祐樹はアノ大物セレブタレントの愛人!? 衝撃の交友関係!

熊谷裕樹､という名を聞いてピンと来る人は殆どいないだろう｡
若手俳優でもなければ､お笑い芸人でもない｡
彼は､"社交界のプリンス"と称され､公式HPのプロフィール欄には､｢文化･伝統の保護発展と国際親善を中心とし活動｣とある｡
とはいえ､やはり謎は深まるばかりだ｡

彼を一目見てまず目に付くのは､身に纏っている衣装｡
西洋の王族を彷彿させる服を"正装"とし､書籍『王子辞典』には世界の王子100人のうち1人として選ばれている｡

2007年にはTBS系『世界バリバリ★バリュー』に出演した経歴を持ち､当時22歳で5つの会社を経営しており､しかも親から受け継いだわけでなく全て一代で築き上げたと告白｡

さらに収録中偶然彼の経営するお店に訪れたのは､西多摩郡瑞穂町長･石塚幸右衛門｡
熊谷裕樹は国際親善と共に､文化･伝統の保護発展にも力を入れているため､町長さんとの顔見知りなのだそう｡
22歳にして運転手付き国産高級車を乗り回しながら､町長など他人に対しては腰が低く礼儀正しい｡

外見も中身も異色だらけの彼は､番組放送後視聴者から注目の的となった｡
そんな彼が､12月15日放送のTBS系『イチハチ』に登場｡番組史上初､なんと秘書を相席させた状態で収録に臨んだ｡

秘書を同席させた理由は番組内で明らかになるが､年商110億円のストーンマーケット社長･中村泰二郎や年商200億円のアースホールディングス社長･國分利治と同じ場に立ち､唯一無二のオーラで一回り以上年上の彼らよりも目立ってしまうのは流石の一言｡

全く以て掴みどころがない熊谷裕樹であるが､そんな彼にもスキャンダルは存在していた｡
相手として取り沙汰されたのは､元インドネシア大統領夫人･デヴィ夫人｡

なんでも､熊谷裕樹とデヴィ夫人は以前オーケストラを一緒に鑑賞したことがあり､二人に加えて細川護煕元首相と三人が並んで座っていたそうで､異様な空気が漂っていたとか｡

その熊谷裕樹を､デヴィ夫人が連れ回していたと『週刊新潮』が報じていた｡言うなれば愛人関係だ｡
デヴィ夫人本人は､
｢熊谷裕樹という22歳の男性についても､1･2度パーティで会っただけなのに"彼を連れ回している"､など書かれたことがあり､大変迷惑したことがありました｡｣
と記事内容を否定｡憤りを露にしていた｡

いずれにしても､20歳半ばの一般男性がプライベートでデヴィ夫人とオーケストラ鑑賞に行くというだけでも一般人からしたら驚きだろう｡
『イチハチ』出演を機に再度注目を浴びることは確実｡
貴族衣装がにわかにブームになるかも!?

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