謎の暴走キャラ・下田美咲の嘘のような本当の逸話が凄すぎ! そもそも何者!?

8月20日放送のテレビ朝日系『ロンドンハーツ』に出演した無名の新人･下田美咲が注目を浴びている｡彼女はいずれの芸能プロダクションにも属していない､もはや一般人｡そんな人物がいきなりゴールデンタイムの特番に登場して個性を発揮しまくり大暴れしたのだから､注目されないはずがない｡

下田美咲は先日､フジテレビ系『アウト×デラックス』に出演｡ゴールデンボンバーに人生を捧げても良いと思うほどの熱狂的ファンであり､自身も加入したい意思をアピールしていた｡
しかし､『ロンドンハーツ』出演が決まったのは『アウト×デラックス』の反響ではないとのこと｡下田美咲によれば､自分の顔写真等を貼り付けたオリジナルの"下田美咲カー"をたまたま番組スタッフがタクシーから発見､直ぐ様｢あれは何だ！？｣と調べ､オファーに至ったという｡

下田美咲はブログで､番組スタッフを｢とてもロックな生き方をしている人たちが､夢のある判断をしながら､作っている｣と評価｡｢大がかりなスポーツテストとか､もう､私のやりたい遊びドンピシャでお仕事でそんな面白いことが出来るなんて最高だった｡｣と大いに楽しんだことを綴った｡

彼女はゴールデンボンバーが大好きという一面以外に､"コール女王"の肩書を持つ｡今年5月､日本合コン協会より"飲み会コール賞"を受賞｡日本一の称号を手にした｡
2012年にひょんな事からコールにハマり､弟をホストにしたり､ギャル男の友人を作ったりと､コールの収集に明け暮れた｡さらに渋谷パルコ前で拡声器を使いコールを叫んでいたところ､警察に通報され事情聴取を受けた経験も｡警官を相手にしても｢"ライ縦ライ横ライ下田美咲"(=オリジナルのコール)と言っていました｣と独自の世界観をぶつけ､警官を困惑させたという｡

前述のオリジナルカーを自宅横の駐車場に停めており､一部の人には自宅住所が完全にバレている｡それでも｢個人情報の露呈を私は恐れない｡車の上に乗ってコールをするのが楽しい｣とコールに全身全霊を捧げる｡
下田美咲の熱狂的信者は"シモリアン"と呼ばれ､渋谷･NHK前で集会を行うなど活動中｡『ロンドンハーツ』をキッカケに､シモリアン大量発生の予感!?

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