AKB48川栄李奈の本当に凄い才能が明らかに! 脳の力が驚きのレベル!

AKB48の"バカセンター"として､すっかりバカのイメージが定着した川栄李奈が､実はただのバカではない事が5月10日放送のテレビ東京系『AKB子兎道場』で判明した｡

小学生レベルの問題をロクに解けないにも関わらず｢大学に行きたい｣と本気で宣言する彼女｡合格へ向けて勉強に励むことを宣言したが､｢最初の方はやってたんですけど､数学の問題の答えがどこにも書いてなくて､解いたまま止めちゃいました｣と意味が分からない言い訳により､サボりが発覚｡

｢英語は中学1年生の頃は他の子より出来たんですけど､中3ぐらいになると30点しか取れなくなった｣｢数学のテストで12時から5時まで勉強したが18点しか取れず､やる気が無くなった｣と､大学受験に必要な主要5科目が全て苦手｡
そんな川栄李奈をサポートすべく､脳のトレーニングを行う｢イプラスジム｣へ連れて行き､脳の力を測定することになった｡

記憶力テスト､眼と脳の協調性テスト､情報処理速度テストいずれも一般平均以上の好成績を出すと､瞬間視テストではアスリート並みの驚異的な点数を記録｡瞬間視テストは､100分の1秒の間に表示された数字を何桁覚えられるかを測定するもの｡一般平均は5桁､トップアスリートで8桁程度｡川栄李奈はアスリートレベルに並ぶ8桁をクリアした｡｢イプラスジム｣の先生は｢違うジャンルに変えたほうが･･･｣と転職を促すほど驚いていた｡
情報処理速度テストで｢偶数ってなんですか?｣と耳を疑う発言をしたのと同一人物とは到底思えない｡

フジテレビ系『AKB映像センター』では､｢牛フィレ肉のステーキフランボワーズとコンディメントソース｣のグルメレポートに挑戦し､｢薔薇みたいな味｣｢フランボワーズがかまぼこみたい｣｢"女性"みたいな､こじはるさんみたいな味がする｣と珍発言を連発｡リリー･フランキーに｢1分でバカが移る｣と言われてしまった｡

しかし前述の通り､川栄李奈は脳のポテンシャルなら一流｡ただ､｢数学なんてやっても意味ないじゃないですか｣｢九九を生活で使う場面がないですもん｣｢ペットボトル3本買うときは500円玉か1000円札を出しますよ｣などと言葉を並べ､肝心のやる気が無い｡｢大学合格したらシングルのセンター｣といったご褒美を用意すれば､一気に成績が向上する可能性は十分秘めている｡

果たして"バカセンター"の汚名を返上する日はやって来るだろうか?

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