桑田真澄、東京ドームで巨人に有利にはたらく"ドームラン"を認めた!?
1990年代、読売ジャイアンツの"三本柱"として斎藤雅樹・槙原寛己と共に一時代を築いたピッチャー・桑田真澄。2008年シーズン開幕前に引退を発表した後は、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に入学。首席で修了。現在、解説者及び東京大学野球部の投手コーチに就任している。彼が解説を務めた3月12日のWBC二次ラウンド最終戦「日本×オランダ」。2回裏、日本チームの攻撃で阿部慎之助が二本のホームランを放った。その二本目は相手投手の変化球で体が泳ぎ、バットを勢い良く振り抜けず片手でボールを運んだようなバッティングだったが、フライはあれよあれよという間にライトスタンドへ。オランダチームの右翼手は外野フライかと予測して構えて待っていた。
桑田真澄は阿部慎之助のホームランについて、
「もう、ホームランの打ち方を知っていますね。東京ドームはどうしたらホームランになるかをよく分かってますね。さすがですね。角度を出すんですよね、角度を出せば入るというのを阿部君は掴んでいると思いますので。」
と解説。さらに続けて、
「ホームランっていうか"ドームラン"ってよく言うんですよね」
と説明した。
"ドームラン"は、東京ドームの空調が読売ジャイアンツの攻撃時に追い風となり有利にはたらいているのではという疑惑を表した言葉。その単語が、まさか元読売ジャイアンツのエースだった桑田真澄の口から出るとは驚きだ。
実況担当の初田啓介アナウンサーも思わず「あっ、えぇ・・そういう業界用語みたいなのがあるんですが」と若干慌て気味に。もう一人の解説者・衣笠祥雄が一瞬笑ったような音声も聞こえてきた。
「しかし、(体が)泳いでましたよね!?」と初田啓介が改めて桑田真澄に訊ねると、「泳いだ打球って意外と飛ぶんですよ」と彼は答えた。
WBCは準決勝からアメリカに舞台を移す。となると当然"ドームラン"は起きることがなくなるわけだが、阿部慎之助を筆頭に日本選手の活躍に期待したい。
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