AKB48高橋みなみが最近リボンを付けないワケ! バカリボンは卒業!?

AKB48高橋みなみが最近リボンを付けないワケ! "バカリボン"は卒業!?

AKB48の総監督･高橋みなみといえば､かつては髪の毛に大きなリボンを付けた格好が有名だった｡アンチファンからは､辻希美･はるな愛(またはあやまん監督)とまとめて"日本3大バカリボン"なんて揶揄されていた彼女だが､2012年下半期頃からリボンを付ける機会が減った｡

この点について､自身がレギュラー出演する関西テレビ『ミュージャック』で語った｡同じ歳の岡本玲･坂口杏里との対談で､心理テストを実施した際､高橋みなみは自分に自信満々でパーフェクトだと思っているという診断結果が出た｡
心中を追及され､｢今の自分がベストだと思って生きてるけど､昔の写真見ると『マジかよ!?』って思う時ない!? 何この髪型!?とか､私そういうのよくあって｣と､昔は変な格好をよくしていたと半ば認めた｡

岡本玲は思い出したかのように｢そういえば最近リボン付けないよね?｣と高橋みなみに質問｡坂口杏里も同じ事を思っていた様子｡
｢それはね､色々あってね､髪の毛燃えちゃったりとかして｡ちょっと色々あったんだよそれは｣と高橋みなみは答えた｡彼女は2012年5月､都内のショップで買い物中､店内に陳列されたアロマキャンドルの火が手持ちの紙袋に引火して髪の毛まで燃えてしまった｡止むなく肩まで切ることになり､周りのメンバーは"チリみなさん"と命名｡劇場公演にて｢ただいまリボン卒業中｡髪を切ったらなかなかリボン付かないから｣と話していた｡

別の回の『ミュージャック』では､｢Headphone Girls｣というヘッドホンを付けた女子の画像を多数掲載するサイトを紹介したところから､高橋みなみもヘッドホンガールになり写真撮影を敢行｡リボンではなくヘッドホンを頭に付けた彼女はかなり似合っており､ネット上でも｢可愛い｣と上々の評判だった｡

ヘッドホンガールならオシャレ感を醸し出し､且つ｢20歳を過ぎてリボンを大きな付けるなんて･･･｣と小バカにされることもない｡
数ヶ月後､髪の毛が伸びてきた時にまたリボンへと戻らないことだけを祈る｡

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