佐藤渚アナは超腹黒い女! 自分の好感度優先で恥ずかしい事態に!

2010年にTBSへ入社､これまで『はなまるマーケット』の｢とくまる｣コーナーや､『サンデーモーニング』『ニュースバード1600』等､報道･情報番組を中心に活躍してきた佐藤渚アナウンサー??%A12012年からは『Nスタ』『報道特集』のスポーツキャスターを務めている｡その傍ら､TBSオンデマンド『ギャルトーク天国』で人気ギャルモデル数人を相手に番組進行役を担った経験も持つ｡

あまりバラエティー番組で見る機会が無いため馴染みがない人物かもしれないが､彼女が中々計算高いアナウンサーなのだ｡
10月12日に放送された『女子アナの罰』で､吉田明世･佐藤渚･田中みな実のアナウンサー3人に事前にドッキリを仕掛けることを伝えた上でどのようなリアクションを取るか､リアクション芸の腕前を調査する企画が実施された｡

佐藤渚はニセ打ち合わせで番組スタッフから｢あんまりドッキリ仕掛けられることないじゃないですか｣と予めバラす理由を説明されると､｢ないですよ～､女子アナってドッキリNGなんじゃないんですかね!?｣と答え､カマトトぶりを発揮｡罰ゲームとして､加藤シルビアアナウンサーがE.T.の格好をして通勤させられたり､小林悠アナウンサーにアホの坂田の格好で赤坂サカスを徘徊させる局の若手アナが､軽いドッキリごときNGの訳がない｡

ドッキリの内容は､バラエティーの王道｢ブーブークッション｣と､タバスコ入りの飲み物､最後に怖い男性が｢コラッ!｣と叫びながら部屋に入ってくる､というもの｡
ブーブークッションの場面では､音が鳴った後｢私がオナラしたわけじゃないんだけどなー｡｣とコメント｡男性が部屋に入ってくる場面でも､いきなり知らない人がやってきて普通なら驚くリアクションをするはずだが､佐藤渚は｢はじめまして｣と挨拶｡ドッキリだと分かっていてもあまりに不自然だ｡

全てのドッキリを終えて彼女に話を聞くと｢ちゃんと挨拶した方が好感度いいかな?と思って｣と企画を面白くするよりも自分の好感度を優先して考えていたことが発覚｡｢自然にああいうことが出来ちゃう子なんだ～｣と視聴者に印象付けたかったと自白した｡
番組MCのサンドイッチマン･伊達みきおが｢今好感度めっちゃ下がってるよ!｣と指摘したにも関わらず､佐藤渚は後輩の吉田明世に｢私結構普段から色んな人に挨拶するよね?｣と念押し｡だが吉田明世に｢そうでもない｣とバッサリ斬り捨てられた｡

TBSの若手女性アナウンサーは､田中みな実が頭一つ抜け出し次点がいない｡現在入社3年目の佐藤渚が虎視眈々とその座を狙っているのかも｡

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