平愛梨の不審者並に理解不能な私生活! 常に持ち歩く物がアブない!?

タレント･女優として活動する平愛梨といえば､満28歳とは思えない純朴さが魅力の一つ｡多くの人が有り得ないと思う行動をあたかも当たり前のように行う｡彼女が生まれ持った雰囲気やキャラクターがあってこそ許されるものであるが､8月14日に放送された日本テレビ系『踊る!さんま御殿』でも､不可思議な言動を次々と発して共演者を困惑させていた｡

"合コン大好き男子vsまじめオクテ女子"がテーマで､平愛梨は合コン後のお持ち帰り云々以前の問題で､｢帰り道怖くて一人で帰れない｣と発言｡男性陣が｢こっちが(自宅まで)送るよ｣と言うと､｢ワォ!｣と驚いたリアクションを見せた｡
というのも､母から止められているため､平愛梨は合コンに殆ど行ったことがない｡他人が合コンに行った話は聞いたことがあるため､その情報をもとに半分憶測で話をしている｡｢歌とか歌ってタオルみんなで回したらめっちゃ楽しそうじゃん｣とカラオケで皆が一体となって盛り上がる､合コンでよくある場面に物凄く胸を膨らませた｡

また､平愛梨がモテテクニックの一つとして紹介したのは､虫眼鏡｡毎日虫眼鏡を持ち歩いていると話し､肉の霜降りを見たり洋服屋さん行って｢ボタン取れやすくないかな?｣と確認するために使用しているという｡生まれてから今まで虫眼鏡を使ったことがなく､今年虫眼鏡を初めて使って感動したそうで､明石家さんまが｢虫眼鏡持ち歩いている人いないから｡｣とツッコむと､平愛梨は｢でも頂いたんですよ｣と頂き物だから毎日持ち歩いていると主張｡
以前飲み会で男性に虫眼鏡を貸したところ喜ばれたので､彼女にとってモテアイテムなのだ｡

母親の指示による合コン禁止令を守り続ける平愛梨は､非常に母親を大切にする｡それ故に､キャイ～ン･天野ひろゆきの自宅で開催される"天野会"にも母親と一緒に行くと告白｡景品を持参して､平愛梨のお母さんと出席者がじゃんけんして勝った人から景品を渡すルールになっている｡彼女曰く｢お母さんとジャンケンしたいよ～!｣と､母親とジャンケンするのが非常に楽しみだという｡

見た目の可愛らしさは誰しもが認めるところで､合コンに平愛梨が来たらきっと多くの男性は嬉しいだろう｡しかし､話せば話すほど価値観のギャップに心が離れてしまいそうだ｡

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