おーせ&モリケンが離婚危機! ｢お前に何が分かる?｣とブチギレ!

互いにフジテレビ系『恋愛観察バラエティーあいのり』出演経験者で､できちゃった婚した"おーせ"こと森大瀬と"モリケン"こと森健人の夫婦間に不穏な空気が流れている｡

おーせは7月中旬､facebookで長々と愚痴を書き殴った｡およそ2,700字に及ぶ長文のため､一部を抜粋して紹介する｡

｢この4か月･･本当にきつかった｡けんが仕事をやめて･･おーせのブログ収入をあてに働かなくなった｡｣
｢おーせはね､ブログをかくっていうのがお仕事なんだ｡でも･･それをやることで･･旦那が働かなくなってしまった｡｣

｢大手で働いてくれていた旦那｡でも･･夜中の1時に帰宅のときもあり･･しんばが懐かず･･家族の形がつかめなかった｡自由の国LAから嫁いだおーせは･･そのギャップ､結婚という理想のかたちがあまりにもかけ離れていることに愕然｣

｢何を言っても言葉の真意が伝わらず､言い訳をならべるけんに呆れおーせはただ酒におぼれた｡しんばが情緒不安定になっていることも気が付いてた｡でもそれよりも現状が変わらないことからの逃げがすべて酒になり当たる先はシンバだった｡｣
｢おーせが､おーせさえがんばればきっと旦那は気が付いてくれると思っていた｡旦那はただ甘え続けた｡言い訳ばかりがうまくなった｡それを許せなくなった｡本来なら将来のしんばの貯金になるべきお金がなにもなくなった｡実家にいるからきっとわからないんだ｡ならば出て行ってやる｡まわりはみんな言った｡｣

｢おーせが荷物をまとめ出て行ったところで､実家にのこるけんはそのご家賃を払うわけでもなくしんばの保育料を払うわけでもなく､なにも痛手を負わない｡これじゃ･･意味がない｡｣

｢お前(=モリケン､以下同)みたいに卒業半年前にやめたやつに10年かけてようやく夢をかなえるスタートラインにたてたおーせの気持ちなんてわかるまい｡これをかなえるために費やした時間お前にわかるまい!! 我慢した時間､物､感情わかるまい!!
お前みたいに車がほしいといえば新車が手に入り子どもができたと言えば家を改装してもらい､お金がないと言えば嫁が全部だしてくれる｡そんなお前に･･朝5時から学校前に働いて､学校後に働いて･･コンビニで働いて･･コンパニオンでおっさんの相手して･･それをやることでしか自分の目標を達成できなかったおーせの気持ち･･わかるまい｡｡
朝は起きれないもんだと･･言い訳するお前に･･･言い訳できず､自分が手放せる唯一の財産「時間」を手放したおーせの気持ち･･お前にわかるわけない!!!!!｣

｢稼いでない旦那が嫌なんじゃない｡一家の主であるという実感､責任から逃げ出し楽なほうへしか進まない旦那を許せなかった｡実家に住まわしてもらってる｡そのありがたみをなぜわからない?｣
｢････お前･･なぜ､おーせのおかんが結婚式で泣いていたのかわからんのか? 娘を手放す親の気持ちがお前にはわかるまい!! 幸せであると伝える事でしか恩返しができないおーせの気持ちお前､わかるまい!! じゃぁ｡お前何ならわかる???｣

どうやらおーせは､モリケンが無職となり働かずに日々過ごしている事に腹を立てている様子｡ただし､その不満をfacebookという全世界規模のSNSで発信するのはいかがなものか｡彼女の知人だけでなく､かつての『あいのり』ファンやモリケンの知人､そしてモリケン本人も目にしている｡
実際にモリケンはブログにて｢誰も信じない信じられたくもない作り笑顔でいきてくわなんなんあほくさい｣との文章をアップした｡(※現在は削除済み)

モリケンは元々､大東建託株式会社に勤務していた｡おーせも触れている通り､仕事が深夜にまで及ぶ日も珍しくなかった｡家族を支えるため一生懸命働いていたに違いない｡仕事の比重が大きすぎるあまり子どもと触れ合う時間が少なく懐かなかったため､意を決して退社｡おかげで家族の笑顔が増えたかと思えば､今度は妻の笑顔が消える事態に｡モリケンも相当苦悩しているのではないだろうか｡

二人が結婚したのは2010年4月｡おーせはずっとアメリカ･ロサンゼルスに滞在し､入籍日直前に日本に帰国｡つまり婚前期間中全く同棲をせず遠距離恋愛を続けてきた｡その状態でいきなり婚姻関係となり一つ屋根の下で暮らすとなれば､何かと不満が噴出するのも無理はない｡
しかもおーせは2011年も約一ヶ月間､ロサンゼルスへ長期旅行をしている??%A12012年4月からは短期大学に入学した｡その分家事や子育てをモリケンや彼の両親が手助けしてくれていたのも事実だろう｡

｢いつも僕が原因であって､内容は変わらない｡もちろん僕にもクソみたいな言い分もある｡言うだけ無駄で言われるがままである｡｣
今回の夫婦喧嘩について､モリケンはこのように綴った｡一方で､｢確実に今日も伝わって来たのは､お互いがお互いの事を思っている｡すごく愛があることは確かで期待をしているからこそなのだと｡｣とも述べており､離婚は望んでいないように思える｡

夫を全否定して愚痴を言うだけでなく､しっかり話し合って解決策を導くことがおーせに求められるのではなかろうか｡

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