NMB48山本彩､男の肉体は好物でも女の裸は苦手!

NMB48のキャプテン･山本彩が､予期せぬ場面でメンバーの全裸を見てしまい､複雑な心境になったことをGoogle+で語っている｡

多忙な日々を過ごす彼女は､殆ど自宅に帰れずホテルに滞在する日が多い｡7月7日､長時間に及んだ写メ会を終えた後さらに撮影をこなし､日付が変わった深夜自分の部屋に戻ると､夜中2時過ぎにも関わらず相部屋のパートナー･岸野里香は起きていたという｡

その時の状況について山本彩は､｢ドア開けた瞬間ガチの全裸でお風呂の用意しててちょっと引きました｡ガッツリ目合って軽く謝られました｡私､女性の裸体苦手だ><｣と綴った｡メンバー同士楽屋で着替えたりする場面は当然あり､裸も見慣れているはずだが､嫌な人にとっては嫌なものなのだろう｡

一方で､山本彩は男性の肉体､筋肉が大好きだと7月5日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』で明かした｡特に北島康介が洋服を着ている時が萌えると話し､普段筋肉質な裸を見せている人が逆に洋服でそれを隠すと興奮するそう｡
さらに､座っている時に大腿四頭筋(太腿の筋肉)がパンパンに膨れ上がっているのも､非常に魅力的だという｡

以前Google+に､渡辺美優紀のソロ曲『わるきー』をアレンジしてアカペラで歌っている動画を掲載した山本彩｡｢筋肉を触らせてよどれくらい硬いの♪ 私は筋肉が大好きです!｣と叫びながらマッチョポーズを取っている姿はファンにも好評だった｡彼女の筋肉好きはホンモノだ｡

女性の裸が苦手という面では､山本彩が尊敬するAKB48メンバー･高橋みなみに少し似ている｡高橋みなみは他のメンバーと一緒にお風呂に入るのを拒み､裸を見せないことで有名｡｢一緒に泊まるとよく(お風呂へ)連れて行かれそうになるが､これからも一人を貫いていきたいと思います!｣と､女性同士裸を見せ合う事への拒否反応を強く示している｡

唯一気掛かりな点は､筋肉質な男性に惹かれて､一線を越えた関係に発展しないか否かである｡

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