マダム信子が田中義剛の生キャラメルに惨敗! ブチギレて番組お蔵入り!

マダム信子(本名:川村信子)が代表取締役社長を務める株式会社カウカウフードシステムが展開中の超人気商品といえば､表面はパリパリ中はしっとりふわふわの食感が虜になる｢マダムブリュレ｣｡
年商は2009年に事業開始僅か3年で16億円に達し､2011年には40億円に届きそうな勢い｡急成長を遂げている｡

テレビ番組にも頻繁に取り上げられ､芸能人の舌をも唸らし続けているマダム信子｡
敷地面積600坪､17部屋の総額5億円大豪邸を所有し洋菓子界向かう所敵なしかと思いきや､予想だにぜぬ屈辱を味わったという｡

10月27日号の『週刊新潮』によれば､テレビ朝日系『お願い!ランキング』の人気コーナー｢美食アカデミー｣で､彼女が経営する｢マダムシンコ｣と田中義剛の｢花畑牧場｣が対決したという｡
最終的に審査員は花畑牧場の勝利だと判定｡ガチンコ勝負がモットーの同企画でありながら､敗れたマダム信子は｢オンエアするな!｣とスタッフに怒鳴り散らす事態に｡
おそらく世間的にも注目を集めるであろう対決は､敢え無くお蔵入りとなった｡

とここで気になるのが､最近の『お願い!ランキング』の放送内容｡
過去数ヶ月を振り返ってみると､8月17日深夜版で｢絶好調企業の成功の秘密が知りたい!｣と題し花畑牧場を特集し､同27日今度はゴールデンタイムで｢花畑牧場おすすめスイーツ美味しい順ランキングが知りたい!｣と同時期にニ回も特集が組まれている｡明らかに異例だ｡

やはり｢花畑牧場｣がOAを踏み倒されたことに対するテレビ朝日側からの配慮と見て､間違い無いだろう｡
｢美食アカデミー｣は審査員から辛口コメントが飛ぶ分､視聴者への宣伝効果も抜群｡
各企業も時に全否定に等しい厳しい評価を受けながら､社を代表する者がじっと試食の様子をモニタリングする光景は見慣れているはず｡

業績は伸ばしていても心に余裕がないマダム信子だけに､近々何かしらボロが出てきそうだ｡

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