TKO･木下隆行がクワバタオハラ･小原正子をフっていた!

今から20年程前､まだデビューしたての頃に知りあって交際をスタートさせ､2002年のクリスマスイブ､自身が出演sするラジオ番組『ハイヤングKYOTO』生放送中にプロポーズ｡結婚後は長女も授かり幸せな家庭を築いていたお笑いコンビTKOの木下隆行｡

当時彼は東京進出に失敗｡月収8万円程度ながらアルバイトをするでもなく毎日ダラダラ過ごしていた｡
僅かなお金もパチンコに費やし､浮気も重なって5度目の東京進出のタイミングで二人は離婚｡
木下隆行は再婚を望み若い女性を口説いたり元妻に復縁を迫ったりと婚活に励んでいるが､成果は全く現れていない｡

お世辞にもモテるとは言い難い木下隆行が､つい最近女性側から告白されたにもかかわらず､フっていたことが7月28日放送のTBS系『爆!爆!爆笑問題芸能界ザ･密告SP4』で明らかとなった｡

木下隆行の母親が｢芸人の母親同士が情報交換できる機会を作って欲しい｣との話からアンガールズ･田中卓志とクワバタオハラ･小原正子の母計3人で対談することに｡
小原正子の母は木下隆行の母に対し､｢木下さんの娘さん見る目が無かったと思います｡娘がね､アプローチしたらしですよ｡｣とカミングアウト｡
続けて､｢フラれたらしいですよ､お宅の息子さんに｡ビックリしましたよ～､ハンサムが好きだと思ったら大間違いやった!｣と2ヶ月前小原正子が本気で告白していたことが明かされたのである｡

スタジオでVTRを鑑賞していた両者に真相を問うと､木下隆行も小原正子も､｢そういうことはあった｣と事実を認めた｡

小原正子は2009年4月､結婚間近だと噂されていたテレビ局勤務の男性と破局｡
原因はこちらも元彼の浮気だった｡かつてコンビのモテるキャラだった彼女も､相方･くわばたりえに先を越されいつしか不幸女子キャラが定着しつつある｡

せっかくのアプローチを受けた木下隆行も､浮気したら大喧嘩になりそうな小原正子では都合が悪かったのかも｡

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