森崎友紀へ｢お願いランキング｣での態度に批判! 本人はへり下って反論!

美人料理研究家としてテレビ朝日系『お願い!ランキング』やラジオ番組等に出演中の森崎友紀｡
大人のフォロモン漂う魅力を武器に写真集『for Men』を発売､数多くの雑誌に彼女のレシピが特集され､定期的に開催される料理教室も大人気だ｡

彼女の名を広めるキッカケとなった『お願い!ランキング』の人気企画｢美食アカデミー｣では､毎回企業が自信を持って提案する商品に時には厳しいコメントを述べる｡
必ずといって良いほど毎回一･二品は完膚無きまでにダメ出しを浴びせられ､別室でモニタリングする企業関係者が肩を落とすシーンは見慣れた光景｡

料理を審査する側として辛辣な評価も求められる森崎友紀は､オフィシャルブログ『UnityMagenta Blog』で､5月7日放送の『お願い!ランキング GOLD』でスタートした新企画｢美味しい●●No.1決定戦!! ファミリーレストラン編｣に合わせて､普段語らぬ本音を明かしている｡

｢全部とても美味しいので実際は悩みまくりなんですよ｣
と悩みを切り出す｡
｢毎回､美食アカデミーなどでいろいろな意見を頂きます｡私も人間なのでへこんだり､ショックを受けたりします｡｣
やはり企業の商品に対して容赦なく辛口コメントを言い放つ姿に､不快感を感じている視聴者も少なからず存在するようだ｡

｢それは皆様にみていただいたいて意見をわざわざ伝えてくれて､ただ､とてもありがたいと思っています｡｣
との文章も挟みつつも､"ちょいキビ判定員"らしく批判を送ってくる者へも次の意見を投げかけた｡
｢でもこれだけは言わせてください｡テレビ番組は､それこそ､たった5分の映像でも､作る側は血のにじむ努力､時間を割いて作っています｡
私たちが想像する以上のものです｡私は料理と同じように食材として､そのテーマにあったものとして活用していただけたら､していただきたいと常に思っています｡｣

言葉は穏やかであるものの､､スタッフが汗水垂らして作り上げた番組を容易く批判するな､不快ならいっそのこと見なければ良いと言わんばかりの内容だ｡
おそらく､｢美食アカデミー｣に出演する他の川越達也や吉岡英尋･青山有紀らも同じ考えを持っているだろう｡

企業側には酷だが､ただただ｢全部美味しい｣だけでは企画が成立しないのも事実｡
明確にランク･評価が付けられることで視聴者にも分かりやすく伝わるという側面もある｡

森崎友紀には､今後も変わらぬ辛辣かつ正直なコメントを求めたい｡

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