チュートリアル･福田充徳の病状は深刻!? 激ヤセの原因は何だ!?

新年早々急性すい炎を発病し約1ヶ月半の間芸能活動を休止した､お笑いコンビ･チュートリアルの福田充徳｡
日頃から自宅でひとり酒を嗜みアルコールを大量に摂取し続けたことが原因と考えられ､冠番組を相次いで一時降板｡

都内病院を1月28日に退院後､自宅療養を経て2月24日放送のフジテレビ系『笑っていいとも!』で復帰したものの､復帰直後から彼には視聴者から心配の声が多数寄せられている｡

入院前の福田充徳は中肉中背に近く､アルコール分の脂肪が蓄積したのか顔は丸みを帯びていた｡
しかしテレビ復帰時に姿を現すとまるで別人｡痩せたというよりもガリガリになったと表現する方が相応しい程､頬がコケて体全体が窶(やつ)れ不健康そのもの｡

そもそも膵炎(すいえん)とは､本来体内に摂取された蛋白質･脂質･糖質を膵臓(すいぞう)で分泌した消化酵素が消化する作用が乱れ､強力な消化酵素が膵臓自体を溶かしてしまう病気｡
急性膵炎は､これらが短期間で急激に起こる状態を表わす｡

治療法として､消化酵素の分泌を抑えるために飲食物を摂取せず膵臓を安静にするため､一時的に絶食状態が続く｡
軽症の場合でおよそ2日間､重症の場合では4～7日間が目安と言われている｡

食事を再開する際も､少しずつ栄養摂取量を増やし､約一ヶ月間かけて常食に戻す｡
しばらくの間は一種の栄養失調に陥るわけだが､重症のケースだと後遺症として糖尿病や消化吸収障害を患う可能性もあるという｡

仕事復帰からおよそ一ヶ月､退院から約ニヶ月が経過した現在も以前の彼とはかけ離れた激ヤセ状態｡
アルコール摂取は再発の恐れを懸念し厳禁｡とはいえ順調に回復すればそろそろ常食に戻っていてもおかしくはない時期だ｡

視聴者からも､現在の姿がとても病気が回復した状態とは思えないといった心配の声が挙がっており､健康状態を気に掛けている｡
まさか重度の症状ではなかったと信じたいところだが･･･

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