滝沢秀明はバカすぎる非常識男! 小一レベルの問題に｢えー何だっけぇ!?｣

ドラマ初出演にして主演作『木曜の怪談』で注目を浴び､鈴木保奈美主演『ニュースの女』にて無愛想な連れ子役を好演｡ジャニーズ屈指の美少年として女性を中心にファン層を拡大した滝沢秀明｡
2000年代に入ると同期の今井翼を"タッキー&翼"を結成しCDデビュー｡
2ndシングル『夢物語』でオリコン週間1位を獲得すると､その後は"ジャニーズの指定席"というべき初登場1位作品を連発した｡

2009年頃からは『新春滝沢革命』等舞台に主戦場を移し､役者として日々稽古に臨んでいる｡
一方バラエティーに出演する機会は少なめ｡トークがあまり得意でないのか､クイズ番組や何か企画に挑む番組で目にすることが多い｡

3月7日には2011年初となるクイズ系バラエティー､フジテレビ系『ネプリーグ』にゲスト出演｡
視聴者の想像を絶する"活躍"っぷりを見せてくれた｡

漢字の書き取り問題に挑戦する2ndステージ｢ファイブツアーズバギー｣で､ネプチューンチームのトップバッターとして出陣した滝沢秀明には､1問目で｢せいかつ｣という問題が出題｡
｢ファイブツアーズバギー｣は1問目から10問目まであり､段々問題の難易度が上がっている仕組み｡1チーム5人､間違えた時点で次の解答者と交代､5人以内に全問正解出来ればステージクリアとなる｡

｢せいかつ｣の答えは勿論｢生活｣｡小学校1･2年生で習うレベルの漢字だ｡
通常同ステージは3～4問目ぐらいまでは大概スラスラ回答するものだが､滝沢秀明は｢えー何だっけぇ!?｣と真剣に悩み出し､挙げ句の果てに不正解｡一問目で間違えるという大失態を犯した｡

難しく考えすぎたわけでもなく､｢生活｣の"生"を"正"と書こうとしており､冗談で笑って済ませない状況に｡
他の出演者も気を遣い"おバカキャラ"扱いしてなんとか笑いに変えようと奮闘するも､視聴者がドン引きした事は取り返しが付かない｡

他にも､宮沢賢治作『雨ニモマケズ』の存在すら知らなかったり､読売新聞の4コマ漫画『コボちゃん』を"植田ちゃん"と間違え､恋愛小説･映画『冷静と情熱の間』を知らなかったりと一般常識に欠ける場面が目立った｡

テレビ露出を増やすべくバカキャラをアピールするのは本人の自由だが､世間一般的な最低限の知識が無いのはやっぱり"×～ダメ～"ではなかろうか｡

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