櫻井翔が子役イジメ!? 濱田龍臣の心をズタズタにした!?
2月17日に放送されたゲームバラエティ番組『VS嵐』(フジテレビ系)での櫻井翔の軽率な発言が話題を集めている。同日の対戦ゲストは、元総合格闘家・??田延彦やタレントの三船美佳、杉浦太陽、勝俣州和など子供を持つ芸能人の"パパ・ママチーム"。
一方、嵐チームの助っ人プラスワンゲストは、NHK大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬の幼少役や実写版『怪物くん』で市川ヒロシ役を演じたことで注目された子役の濱田龍臣だった。
いつもと変わりなく、和気あいあいとしたムードで番組は進行されていったが、2つ目のコーナー「デュアルカーリング」のゲーム中に事件は起きてしまった。
2010年10月14日の放送回から登場した「デュアルカーリング」は、カーリングをベースとしたゲームで、各チーム3対3の団体戦、1対1の個人戦で行う。
この日の団体戦は、ゲストチームが勝俣州和・RIKACO・三船美佳に対し、嵐チームは濱田龍臣・二宮和也・相葉雅紀。
すると進行役の櫻井翔は、濱田龍臣に向かって、
「龍臣くんは学校で変わったあだ名で呼ばれてるんだよね?」
と切り出した。
その瞬間、濱田龍臣の顔から笑顔が一気に消え、暗く硬い表情になり、
「言いたくない、絶対嫌です」
と断固として拒否。
しかしながら、櫻井翔は、
「可愛いアダ名があるんですよ」
と笑顔で続け、終いには勝俣州和が、
「じゃあ負けたら教えてよ」
とポツリ。
そうして対戦は始まったのだが、50対100で嵐チームが惨敗。
腹をくくった濱田龍臣は重い口を開き、
「普通は『タツ』って呼ばれてたんですけど…」
と話し始めた。
何でも上級生から、"ハマタツ"と呼ばれるようになっていたという彼は、
「それが変わっちゃって"ハムカツ"になって、最終的に"ハムカツサンド"になったんです」
とカミングアウト。
相葉雅紀はすぐに、
「よく言った、よく言った」
とカバーしたが、三船美佳がさらに追い打ちをかけてしまうことに。
彼女はパパ・ママチームが勝利したことを受け、松本潤に、
「蓮音ちゃん、今度一緒に公園で踊ろうね、ハムカツサンド好き?」
と愛娘にメッセージを送ってもらうことを要求。
全く話題に関係ないにも関わらず、濱田龍臣をからかうためか"ハムカツサンド"をメッセージに織り込んだことで、彼はみるみる内に表情を変え涙してしまったのだ。
あまりの突然の出来事に大人達は大慌て。
ゲームを一緒に戦った二宮和也や相葉雅紀は彼をぎゅっと抱きしめ、何とか事なきを得た。
この非常事態を見つめていた櫻井翔は、深く責任を感じたようで、
「龍臣くん、余計なこと言って、ごめんね…」
と謝罪。
自身が話を振らなければと後悔しているかのような表情を見せていたほどだ。
その後周りのケアもあってか、濱田龍臣のテンションは再び上がり、嵐のメンバーやスタッフも一安心の様子。
結局、総合成績ではゲストチームに負けてしまったが、最後は笑顔を見せ番組を終えていた。
大人からしてみれば、小さなことでも多感な10歳の男の子にとっては大きなことというのは良くあること。
ジャニーズの中でも特に好感度が高いとして知られる嵐だけに、番組を盛り上げるためだとしても今後注意が必要かもしれない。
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