モデル･AMOに最悪の裏切り被害! 視聴者からも批判が殺到した行為とは!?

原宿系ファッション誌『Zipper』等の読者モデルとして活躍し､ここ最近はバラエティー番組にも積極的に出演中のAMOが､見る者も怒りを感じる程卑劣な裏切り行為を受けてしまった｡

フジテレビ系の不定期特番『逃走中』1月16日放送回に逃走者として出演したAMO｡
同番組初出演で､お世辞にも運動神経が良さそうとは言えない彼女も､ビギナーズラックなのか中盤までハンターに追い駆けられ危機を迎えることなく順調に逃げ回っていた｡

ゲーム中盤､AMOと同世代のものまね芸人･おかもとまりと遭遇し､人肌恋しそうだったおかもとまりは彼女に対して､もし二人同時にハンターに見つかった場合には､二手に分かれて逃げどちらかは助かろうと提案｡
ここまでは､女の子同士友情が芽生えた瞬間を垣間見れた｡

しかしいざハンターが接近してくると､おかもとまりは草むらに隠れて身を潜め､AMO一人がハンターに追われるハメに｡
ついさっきまで話し合っていたプランはどこへやら､当然ハンターの俊足から彼女が逃げ切れる術はなく､まもなく確保されてしまう｡

AMOを犠牲に自らが生き残ったおかもとまりは､AMOが確保された一斉メールを受信すると､自分がダシに使ったにも関わらず
｢また友達が･･･｣
と嘆き始めたのである｡
当初のプラン通り二手に分かれて逃げていれば､状況が変わっていた可能性は十分高い｡

確保されて以降､AMOの表情がピンポイントで映されるシーンは無かった為､心境は知りかねるものの､おかもとまりに対して大なり小なり敵対心･恨み辛みを抱いていたかもしれない｡

ゲーム終盤にもおかもとまりはハンターに見つかり逃げ回った先に他の逃走者がいようが特に何も伝えること無く､今度は小藪千豊を犠牲に導く｡
多くの視聴者もイライラが溜まる中､制限時間90分が終了しおかもとまり一人が賞金108万円を獲得｡
最後まで草むらに隠れていた彼女は､ゲームが終了した瞬間泣きじゃくて喜んだ｡

『逃走中』は肉体的にも精神的にも過酷なサバイバルゲーム｡
AMOにとっても単独行動ではなく､同世代のおかもとまりと一緒に行動していた方が安心だと思っていたはず｡

それがまさか致命的な判断ミスだったとは､AMO本人は予想だにしなかっただろう｡
結果的に､"人を選ぶ時は中身を吟味する必要がある"という教訓を改めて教えられた､とでも開き直って考えない限り消化不良が解消されない番組となってしまった｡

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