小森純が｢M-1グランプリ｣に出場!? お笑い界への進出を計画中!?

10代女性から高い支持を受けるファッション雑誌『Popteen』の人気読者モデルとして約8年在籍し､先日発売された2010年6月号をもって卒業､姉妹雑誌『Popsister』へ移籍したモデル･タレントの小森純｡

2009年頃から､持ち前の自由奔放なキャラクターがバラエティーでウケ､大ブレイク｡
TBS『女神サーチ』やフジテレビ系『1ばんスクラム!』､4月からはゴールデン帯の日本テレビ系『不可思議探偵団』のレギュラーに起用されるなど､メディアへの露出度が増加中だ｡

『1ばんスクラム!』のようなコント番組に出演していたように､小森純は他のモデル出身タレントと違い体を張る仕事も比較的敬遠せずこなしているが､そんな小森純がお笑いへの進出を図ろうとしているようだ｡『東京スポーツ』が報じている｡

同紙によると､小森純が組もうと思案しているのはお笑い芸人の二人で､その二人というのが先日結婚が報じられた山田花子と､光浦靖子とコンビ･オアシズを結成中の大久保佳代子｡

山田花子とのコンビを考えているそうだが､そこにもう一人･大久保佳代子を加えトリオとして笑いを取りに行こうと考えているという｡
｢実は小森と大久保はスッピンになると驚くほどそっくりなんですよ｡お互いバラエティー番組などでの共演も多く意外に気が合うそうなんです｡｣(芸能プロ関係者:東スポ)

グループ名も既に決まっているそうで､なんでも､3人の苗字の頭文字を取って"KYO"だとか｡
個性に溢れている3人のトリオ結成が実現すれば､漫才コンテストの最高峰『M-1グランプリ』への出場も視野に入れているというから驚きだ｡

小森純といえば､鼻の穴に500円玉を入れられるなどの顔芸や自由自在の変顔が得意だが､これに大久保佳代子の下ネタ､山田花子の吉本新喜劇で鍛えた笑いのエッセンスを加えるとどのようなネタが生まれるのか｡

ファンでなくとも､実現するものならぜひ見てみたいところだ｡

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