最高神ゼウスの超ヤリチンな絶倫伝説!!!
ギリシャ神話の中で、最も偉い神とされる、ゼウス。しかし、もっとも偉いと同時に、最もいわば'遊び人'だったのだ。
ゼウスは、姉のヘラと結婚したが、美しい女性を見つけるとたちまちアプローチを仕掛ける。
しかもその方法とは、相手の女性が好きな動物に化けて近寄ると言うものだった。
ガニュメデスの前では鷲に、エウロペの前では牡牛に、レダには白鳥、レトにはうずら、ダナエには黄金の雨、アルクメネには彼女の夫に化けるなど、まさに想像を超えた'遊び人'といえる。
ガニュメデスは、トロイアの王子で、とてつもない美貌の王子であった。
早速惚れたゼウスは、自身を鷲に化けさせ、彼を羽の間に乗せてさらってしまった。
そこから、ガニュメデスをゼウスに酒を注ぐ従者にしたのであるのであるが、ヘラが激怒してしまい、ゼウスは彼を水瓶座にしてしまったのだ。
エウロペは、フェニキアの可憐な王女。これまた夢中になってしまったゼウスは、自身を牡牛に化けさせ、エウロペを自身の背中の上に乗せ、エーゲ海を泳ぎ、クレタ島に着いた。ゴルテュンの泉のかたわらで、エウロペはゼウスとSEXをする。
エウロペは、後に'ヨーロッパ'の語源ともなった人物である。
更に、ヘラの神殿にはイオという美しい女性がいた。
勿論ターゲットにしたゼウス。
そんなある日、イオは夢を見た。レルネの湖に行き、ゼウスに身を任せよ、というお告げであった。
イオは湖畔に出かけて行き、月光の中で、ゼウスとSEXをすることに。
しかしこれまた妻のヘラにバレ、イオは牡牛に変えられてしまい、百眼怪人(アルゴス)にイオを見張らせた。
ゼウスは何とか彼女を取り替えそうと、息子ヘルメスに申し立てたが、さすがのヘルメスも百眼怪人がいては中々取り戻すことが出来なかった。
しばらくして、ヘルメスは自身が得意としていた美しい音色の笛を吹き、百の目をいっせいにうっとりとさせ、怪人を眠りにつかせることに成功したのである。
このようにして次々と女性と結ばれ、多くの子孫を残すに至ったゼウス。
その子沢山は自然の恵みとされた。
それにしてもありとあらゆる手段を使って女性と遊びたかった神・ゼウス。
ヤリチンで絶倫を豪語するなら、これぐらいやらなきゃダメか!?
現代のヤリチン・押尾学もさすがにここまでは及ばないだろう。
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