冨永愛の離婚の真相とは!? 元夫との間に何が!?

ランウェイモデルとして日本に留まらず､世界でも活躍していた冨永愛が､自身の恋愛観と離婚について語った｡

"ヤキモチ"についての質問では､
｢私ヤキモチを焼かれるタイプなんですよ｡
『どこに誰と行くの?』
とか言われると､するとやっぱり重いよね｡｣

｢海外とかだと､モデルで普通に脱いだりとかするし､ランウェイトかでブラジャーつけなかったりとか｡
海外のランウェイってブラをみんな着けないから､それが普通だと思ってたんですよ｡
『じゃつけないんだ』って｡｣

｢でも､全然平気でした｡
現実世界ではないんですよ､私の中で｡
だからそれが普通だったんだけれども､もちろんヤダって言われるんだったら､それはしないし｡｣
そういう話しはしたことありますよ｡
実際元旦那とそういう話になって､脱ぐみたいのは一切しなかった｡｣
と､パートナーが嫌がれば､仕事であってもきちんとラインを引いているということを明かした｡

冨永愛と言えば､2009年の4月に離婚したことが話題となったが､その点については､
｢1番の原因は､結婚観念ですかね｡
すごい行ったり来たりの生活をしてたんですよ､日本とパリで｡
もちろん息子もいたし､私も仕事してるし､彼も仕事をしてたけれども定まらないし､立っている場所がすごいぬかるんでて､いつ落ちてもしょうがない感じだったんですよ｡｣

｢常に私は､
『私が仕事しなければいけない』とか考えてて､すごいストレスだったし｡
実際に家庭に入ってもよかったんですよ｡
将来的に私はずっとモデルをやっていけるわけではないので､そんなに一家の稼ぎ頭として､一生やっていけるかっていわれたら､それは無理な話で､夫がこうする､妻がこうするっていうその観念がやっぱり違った｡｣
と､夫婦間での考え方や仕事でのすれ違いから離婚に至ったと語っている｡

特に浮いた話題は出ていないが､彼女はまだ28歳ということもあり､再婚の可能性も十分にあるといえるだろう｡
ランウェイモデルを引退した現在は､モデルとしての活動を続けながら子育ても行っており､立派に母親としても頑張っているようだ｡

シングルマザーとして立派に生きている冨永愛｡
日本のシングルマザーたちは､彼女のことを応援しているに違いないだろう｡

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