ビビアン･スーがシンガポールの富豪男性と離婚!

台湾出身の歌手･女優で、日本テレビ系『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』に出演していたことで知られるビビアン・スーが、離婚していたことが判明した。

彼女は、2014年2月にインドネシア華僑で2歳年下のショーン・リー（李雲峰）と入籍。父親が創業した海運会社「マルコポーロ・マリン」の2台目社長に就任した人物だ。当時、年収1億円以上の富豪と話題になった。

2015年に第一子を出産し、シンガポールで子育てに励んでいたものの、彼が経営する会社が破産危機に見舞われたり、別の男性歌手の不倫騒動に巻き込まれるなど、穏やかではない日々が続いた。
離婚に関する噂は以前から流れており、今年開催されたビビアン･スーのコンサートに、夫が花束すら出していないことが指摘され、夫婦仲は冷めきっていると言われていた。

両者は共同声明という形式で、「私たちは最善を尽くしましたが、意見の相違を克服することができなかったため、慎重な検討とコミュニケーションにより友好的な交渉を行った結果、結婚に終止符を打つことにしました。共同親権者として役割を果たします」と、今後も2人で子供を育てていくとしている。

プライベートでは悲しい出来事があったビビアン･スーは、12月17日に日本テレビの音楽特番に出演予定。そこではかつてのような明るい笑顔を振りまいてもらいたい。

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