アンタッチャブル・柴田が唱える「カバ最強説」の詳細とは!?
2004年に『M-1グランプリ』を制し、中堅芸人として様々な番組で活躍しているアンタッチャブル

ボケの山崎弘也とツッコミの柴田英嗣から成るコンビだが、最近ではピンで番組に登場する機会も多くなっている。

山崎弘也はバラエティー番組のゲストなど、持ち前のトーク力を活かして人気を集めているが、一方で柴田英嗣は新たなジャンルを開拓した。

テレビでご覧になっている人も多いと思うが、いわゆる"動物芸人"だ。

動物好きの芸人といえば、他にもココリコ田中直樹、ほっしゃんなどが挙げられるが、知識量・動物に対するアツさ、いずれをとっても柴田英嗣が秀でているだろう。

そんな最強の動物好き芸人が幾度と無く提唱するのが、"カバ最強説"。

ディスカバリーチャンネルで「猛獣大決戦」という、どの動物が最強なのか!?を決めるドキュメンタリーが撮られるほど、動物好きの間では"どの動物が最強なのか"といったテーマは話題になるが、柴田英嗣は一貫してカバ押しである。

では、何故に柴田英嗣はカバを最強だとしているのか、以下分析してみよう。

そもそも、柴田英嗣が動物を好きになるきっかけもカバだったそうで、想い入れは相当強い。

カバを漢字で書くと「河馬」で、種としては鯨の仲間となる。
英語名「hippopotamus」はギリシャ語で馬と川を繋げたものなのだが、馬の仲間はなく鯨の仲間なのだ。

「カバと言えばやっぱりあの立派な牙」と言っているように、長さは50cmにもなる。
その牙で、外敵を威嚇し傷つけるのだが、時に自分すら傷つけてしまうこともあるらしい。
さらに、口は約150度も開くため、噛む力はおよそ1トンにも及び、一気に噛み砕く。

また、前歯が50cmもあれば当然噛むには不便かと思われるが、なんと奥歯は40本ほどあるので全く問題にならない。

さらに、歯の奥に物が詰まった場合でも、「口の中が歯ブラシみたいに進化した」ので、これまた問題にならないというから恐れ入る。

身体は平均でも2m以上、体重は2トン、片足で支える体重は800kgといわれ、像に次いで巨体なのだ。

にもかかわらず、時速40kmで走ることができる。

他にも、足に水かきがついており、潜るのも得意なのがカバの特徴。
最高で5分ほど潜っていられるとのこと。

ピンクの汗をかくといった豆知識もあるが、柴田英嗣はカバの凄さを以上のように述べている。

最後に、万が一のときの為、アフリカで動物に襲われて死亡する率No.1もカバだということを頭の片隅に入れておこう。

逆撫でするなど以ての外なのである。
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