二宮和也が滝沢秀明の｢TO BE｣をイジるパロディ制作! ｢ダメよって一応連絡した｣

嵐の二宮和也、KAT-TUNの中丸雄一、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Sexy Zoneの菊池風磨の4人が出演するYoutubeチャンネル「ジャにのチャンネル」にて、滝沢秀明が設立した芸能事務所「TO BE」のパロディを流す場面があった。

7月20日に投稿された動画にて、出演者がシルエットになって登場する、「TO BE」の配信動画でお馴染みのパターンを、「ジャにのチャンネル」でも再現。二宮和也以外の3人が、シルエットになった状態でカメラに映った。
この演出に、菊池風磨は「怒られるぞ、こんなオープニング」とツッコむが、二宮和也は「やりたかったんだよ、俺はこのオープニングを！」と説明。

ジャニーズ事務所を退所した人物が立ち上げた会社の演出を、現役ジャニーズタレントがパクるという、一昔前では考えられなかった展開。
真似された側の滝沢秀明は、Tiktokの生配信にて、「動画は見てないな。真似されることはいいんじゃないですか。大丈夫なのかな？逆に心配になる。ダメよって一応連絡したんだけど、生放送なの知らなくて。遅かった。ややこしくなるからダメよって。俺らからは一切触れてないですからね」と、二宮和也から事前に連絡はあったものの、半ば強行的にパロディをやられたようだ。

二宮和也と滝沢秀明は同世代であり、ジャニーズJr.時代から苦楽を共にしてきた間柄。長年の信頼関係があるからこそ、離れ離れになった今でも事務所の垣根を超えて関わりを持てるのだろう。
一連の流れにて、二宮和也が「TO BE」の動画を観ていることが判明した。元King&Princeメンバーらが移籍した状況をどう思っているのか、その辺にも触れてほしいものだ。

◆関連ニュース