｢Mステ｣SPゲストのBUCK-TICKを2時間待たせる暴挙! 引っ張りすぎと批判!

テレビ朝日系『MUSIC STATION』4月7日放送回にて、デビュー35周年を迎えたロックバンド・BUCK-TICKが、約28年ぶりに同番組に出演した。

超大物ゲストが久々に生歌唱を披露するとあって、この日は「このあとBUCK-TICK登場です!」とアナウンサーが煽るなど、彼らのパフォーマンスを待つファン達を期待させた。
しかしながら、別のアーティストがフル尺で歌ったり、アーティストの子供時代の写真を振り返る企画を行うなど、BUCK-TICKの出番が全然回ってこない。

番組生放送の時間が残り5分となったところで、ようやくBUCK-TICKが歌い出すも、2分程度で終了。ボーカルの櫻井敦司が一言感想を言って、そのまま番組はエンディングを迎えた。
SPゲストと言っておきながら、最後の最後に駆け込みで歌わせる扱いに、「うんざりしてる」「まだ引っ張るの!? だったらBUCK-TICKに4曲やらせろ」「2時間返せ」と、2時間近く待たされてたった2分でパフォーマンスを終わらされたことにファンの怒り爆発。

これがデビュー35周年を迎えた大ベテランに対する扱いなのか。いくら若年層の視聴者をゲットしたいからといって、偉大な大御所をおざなりにしていいわけではないはずだが。

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