「Mステ」がもう限界! 打ち切りまっしぐら! アーティストのライブを一曲も流さない!
テレビ朝日系『MUSIC STATION』がとうとう生放送の価値が全く無くなる状態にまで落ちぶれてしまった。7月16日放送回では、スタジオゲストがゼロ。タモリと並木万里菜アナウンサー2人だけで進行し、過去のVTRをひたすら紹介するという経費がかかっていない企画を実施。
「総勢3000人が厳選! 元気をもらえる名曲BEST10」「視聴者が厳選! Mステ元気をもらった名場面」など、テーマを設けて楽曲を紹介するのだが、生ライブは一切ない。
『MUSIC STATION』といえば、生放送でのアーティストライブが最大の見どころで、同番組に出演することがアーティストのステータスになる時代もあった。「Mステに出ることが夢でした」そんな事を言うアーティストも少なくなかった。
しかし、昨今はそういった言葉を聞く機会も減り、番組内容も過去のVTRに頼る有様。これでは威厳を保てないし、視聴者としても魅力を感じない。
「最近VTRばっかりでちょっとね〜と思ってたけど今日のMステはさすがに酷すぎる。一曲も歌わないなんて。もう二度と見ねえぞ」「今日ってひたすらVTR見せられるだけなの?」「Mステでやるなら生披露だし何故VTR?」「最近のMステ、過去のVTRばかりで面白くない」「今日のMステって全編VTRなん? ひでーな」
もはや末期症状。打ち切りの時が近づいているのか。時代の変化を感じざるを得ない。
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