明石家さんま､｢コロナワクチン接種しない｣と断言! 感染が心配の声!

お笑い芸人の明石家さんまが自身のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』で､新型コロナウイルスのワクチンについて話した｡

国内ではコロナ対策のワクチン接種が急ピッチで進んでおり､高齢者から始まり65歳以下の労働者層への接種も各地で行われている｡
当然､現在65歳の明石家さんまにもワクチン接種の通知が届いているはずだが､彼は｢僕は打たないつもり｡誰かに回してあげたい｣と､接種する意思がないと宣言｡自分の体力や健康に自信があり､これまで大きな病気を患ったことがないので､打たなくても問題ないと思っているようだ｡

そうなると心配なのは､周囲の番組制作者たち｡先日も､日本テレビ系『踊る! さんま御殿!!』で､出演者が次々と新型コロナウイルスに感染する事態が発生｡
同番組は､収録スタジオが狭く､多くの出演者が"密"になりやすい｡トーク主体の内容のため､飛沫も散るので誰か一人でもウイルスを持った人がいると､クラスターが発生しかねない｡

明石家さんまには是非ともワクチンを摂取して万全の状態で仕事に臨んでほしいと周囲は願っているが､本人はワクチンなど不要だと言い張っている｡くれぐれも感染には注意してもらいたい｡

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