キングコング･西野亮廣､あの先輩芸人から説教された! 的確なお叱りに反省!

お笑い芸人･キングコングの西野亮廣が､吉本興業を1月30日付で退社した出来事に関して､先輩からお叱りを受けたことが判明した｡

自身のブログにて､退社翌日､ロザンの菅広文から呼び出されたといい､｢今回の西野の『良いところ』と『悪いところ』についてお説教いただきました｣と説明｡
｢悪い所に関しては､耳から血が出るぐらいお説教されました｡ほんと耳から殺られて死ぬかと思いました｡『LINEを晒したこと､そもそも会社員の方に､夜に仕事のLINEをしちゃダメだよ｡それは時間外労働にあたるわけだから､社会人として許さないよ』と｡その通りだなぁと思いました｡ここは改めてスタッフに『ごめんね』と謝りました｣と､的確な指摘を受け､反省しきりだった模様｡

さらに菅広文は､｢お前､最近テンパってるやろ｣と西野亮廣の図星をついてきた｡絵本や映画､Youtubeにオンラインサロンと絶好調に見えるが､新型コロナウイルスの影響で映画の宣伝に支障を来たすなど､焦りもあった｡そんな時､吉本興業の社員に怒り､やり取りのLINEを晒す行為を犯した｡
｢お前はもう十分結果出してるぞ｡みんなのおかげです､ありがとうございますと喜ぶ時間を作ることも大将の仕事やろ､何をテンパることがあんねん｣と､焦るよりも今まで支えてくれた周囲の人々に感謝すべきだと言われたという｡

今や､西野亮廣に説教できる人も少なくなったはず｡ましては､大半の人の説教など､西野亮廣は耳を傾けないかもしれない｡菅広文という先輩を今後も大切にしていくべきである｡

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