キングコング･西野亮廣が新宗教ビジネス! 映画｢プペル｣チケットでネズミ講!?

お笑い芸人･キングコングの西野亮廣が原作を手掛けた絵本『えんとつ町のプペル』の映画版をめぐって､キナ臭い話が飛び出している｡『まいじつ』が報じた｡

同作は､一見順調に観客動員数を伸ばしているように見える｡しかし実際は､オンラインサロンで催した講座への参加者に無料で3枚鑑賞券を配布したり､サロンメンバーに｢シナリオ台本&前売りチケット｣をセットで3,000円で売りつけていることが判明｡

Twitter上では､チケットを大量に保有するとみられるサロンメンバーが､友人に映画鑑賞に勧誘するLINEのやり取りがアップされた｡誘われた側が断っても､強引に来させようとする､恐怖を感じる会話が繰り広げられ､いわゆる"信者"達が必死に宣伝･勧誘を行っている実態が拡散された｡
さらに､お金持ちのサロンメンバーが大量に前売り券を買い取って､知人や親戚に無料で配っていることが分かり､興行収入は増えていても､チケット購入者数は少ないという歪な状況なのだ｡

西野亮廣はオンラインサロンにて､｢西野を一日休ませる権利｣を10万円で販売するなど､信者ビジネスがエスカレート｡サロンメンバーから徹底的に搾取して､最終的に自分が何もせずともお金が入る仕組みを築き上げつつある｡
盲目な信者は､どんどんお金を払い､信仰心を深めているようだが､これは胡散臭い新興宗教やネズミ講ビジネスとなんら変わりない｡

最終的に､チケットが捌けなかった者は､自分でわざわざ何度も映画館に行って､チケットを消費するという｡何故これで"騙されている"と気付かないのか不思議だ｡

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