デヴィ夫人､コロナ禍での大規模パーティーを正当化! ただの老害に!

タレントのデヴィ夫人が､1月10日放送のTBS系『サンデー･ジャポン』で､新型コロナウイルス感染拡大が叫ばれていた2020年大晦日に大規模パーティーを開催した件についてコメントした｡

都内の高級ホテルで､動物愛護活動の知人ら約90人を集めて､カウントダウンパーティーを開催したことが報じられたデヴィ夫人｡東京都での新規コロナ感染者が1000人を超え､大人数での会食や外出自粛が要請されていた状況下での催し｡世間から批判が殺到した｡

デヴィ夫人はこの騒動に関して､｢私はこの時期だからこそ､勇気を持って開催したんです｡このパーティーをすることで､ホテルなんか10万円する部屋を2万円で出すところもある､パーティーを開催することでホテルも助かるし従業員も助かる､ホテルに品物を入れている業者さん皆さんが助かります｡そしてオーケストラ20名､ダンサーも15名､オペラ歌手3名､みんな助かってます｡そして私たちもストレスを抱えてますよね｡こういうパーティをすることでパワーをもらう､元気をもらう｡私たちのような人間がお金を遣って経済を回さないと日本が破綻してしまう｣と､むしろパーティーを開くことが正しかったと反論｡

杉村太蔵が､｢パーティーを開催することで感染拡大がいつまでも止まらない｣と述べても､｢お言葉ですけど､私がパーティを開いたのは10日前です｡誰も感染してません｣と､誰も感染していないのだから問題ないの一点張り｡
挙げ句の果てには､｢感染者の多くは20～30代｡緊張感を持っていただきたい｣と若者に苦言を呈したのだ｡

このやり取りを観ていた視聴者からは､｢老害以外の何ものでもない｣とデヴィ夫人に辛辣な意見をあげていた｡重症化リスクが一番高い高齢者が､マスクも付けずにダンスパーティー｡もはや言葉が出ない｡

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