TKO･木下隆行が後輩への暴力事件の真相語るも炎上! ｢プロレスだった｣と発言!

お笑いコンビ･TKOの木下隆行が､所属事務所だった松竹芸能を退社後､初めて在京キー局のテレビ番組に出演｡現在の状況について語った｡

4月5日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』に登場した木下隆行は､週刊誌等で報じられた数々の疑惑について認めた｡
よゐこ･濱口優の結婚パーティーにて､後輩からお祝い金を集めたのに本人にお金を渡さず自分の懐に入れたこと｡後輩に自身のブランドの服を押し売りしたこと｡安田大サーカス･クロちゃんの顔面を踏みつけたこと････

特に大きな物議を醸した､濱口優の結婚パーティーの件は､オジンオズボーン･篠宮暁がライブで｢(木下が)お金をチョロまかしたでしょ｣と発言したことにカッとしてしまったそう｡楽屋に戻ってペットボトルを投げてしまったと自ら話した｡
そして､一連のやり取りは､笑いを仕掛けるための"プロレス"だと表現｡にもかかわらず感情的になってしまい反省したという｡

木下隆行の発言に対し､現役プロレスラーの丸藤正道は､Twitterにて､｢この"プロレス"ってどういう意味? 全く理解不能｡どこに"プロフェッショナル"の"レスリング"があるわけ? こっちは"プロレス"守るために必死にやってんだよ｣と激怒｡
プロレス＝茶番というニュアンスで使用されていることに怒りを露わにした｡

結局､自分の罪をあまり認めず､どうにか許してもらおうと必死に見えた木下隆行｡松本人志も､彼と一緒に仕事したいとは二度と思わないのではないか｡

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