峯岸みなみ､運営側から｢早く辞めろ｣と無言のプレッシャーあると暴露!

5月31日に放送された日本テレビ系『ダウンタウンDX』で､AKB48最後の1期生メンバー･峯岸みなみがシビアな現状を告白した｡

グループの後輩･柏木由紀から｢飲みながら泣いてAKBの愚痴やめて｣というタレコミが明かされると､｢AKB自体がもう"新しいAKB"を見せていきたいので､AKBの仕事が自分には入ってこない｣｢最新シングルCDで､カップリングにも1曲も参加できず､初めて自分の声が入ってないCDが発売された｣と告白｡
｢これはもはや辞めろという運営からのメッセージかと｣と､自分の居場所が段々無くなってきている状況を打ち明けた｡

｢来てくれるのは､ひと山越えても付いてきてくれる常連の人と､もう卒業するだろうからという記念握手の人ばかり｣と自虐ネタでスタジオを笑いに包んだが､｢最後の1期生なので､頑張っていこうと思ってる｣とまだ現役アイドルを続けたい意思を示した｡

峯岸みなみといえば2013年､GENERATIONSメンバー･白濱亜嵐とのお泊りデートを『週刊文春』にスクープされ､髪の毛を剃った坊主頭で謝罪動画を公開した騒動が世間を大きく騒がせた｡
本人は反省の色を見せたが､それ以降も若手メンバーを引き連れて合コンに参加するなど､アイドルに相応しくない行為を繰り返しているとか｡グループの将来を担う若手にも悪影響しかなく､運営側が早く卒業して欲しいと求めるのも当然という見方もある｡

6月16日に開催される『第10回AKB48世界選抜総選挙』の即日開票イベントでは､昨年に引き続き上位120名から漏れる"圏外"となったが､どこまで巻き返し出来るか｡
総選挙での卒業発表も予想されるだけに､そもそも圏外だとスピーチの時間も与えられない｡是が非でも上位に返り咲きたいと願っているはず｡最後の1期生はどのような幕引きを迎えるのだろうか｡

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