松村邦洋、退院会見で、「タレント生命より寿命」とデブタレ卒業宣言！
3月22日の東京マラソンで急性心筋梗塞による心室細動で倒れ､入院・治療を続けてきた松村邦洋(まつむらくにひろ=41)が4月3日に退院し､東京・有楽町のニッポン放送で会見した。
熱心な阪神ファンらしく「プロ野球開幕と金本（知憲）選手の誕生日に退院できて良かった」としっかりした口調で話し､すっかり元気を取り戻している様子。
また､今回倒れたのは太りすぎが一因となっていることを受け､「三途の川を太りすぎたおかげで帰ってこれたのかな」と､自虐コメントしたうえで､「今回をきっかけに､本当に“デブタレント”を卒業させていただいて…。できれば内山くんとか､ガリガリガリクソンとかもいますので…」と“デブタレント”からの卒業を示唆。
緊急入院後は麻酔で眠っている状態で､しっかり目が覚めたのは25日。「生きている」と実感したという。
病院の食事で103.4キロだった体重は99.7キロになった。「芸能の寿命より､本当の寿命が恋しくなってきた」とこれからも減量に励む決意も示した。
マラソンのリベンジについては「食事の管理をしっかりして､体重が65キロぐらいになったら､またチャレンジしたい」としばらくの封印を明かした。
なにはともあれ､元気な姿を見せてくれて､ファンも一安心。体調が万全になるまではムリをせず､たとえ“デブタレント”ではなくなったとしても､息の長い活躍に期待したいものだが､さて…。(松野)
熱心な阪神ファンらしく「プロ野球開幕と金本（知憲）選手の誕生日に退院できて良かった」としっかりした口調で話し､すっかり元気を取り戻している様子。
また､今回倒れたのは太りすぎが一因となっていることを受け､「三途の川を太りすぎたおかげで帰ってこれたのかな」と､自虐コメントしたうえで､「今回をきっかけに､本当に“デブタレント”を卒業させていただいて…。できれば内山くんとか､ガリガリガリクソンとかもいますので…」と“デブタレント”からの卒業を示唆。
緊急入院後は麻酔で眠っている状態で､しっかり目が覚めたのは25日。「生きている」と実感したという。
病院の食事で103.4キロだった体重は99.7キロになった。「芸能の寿命より､本当の寿命が恋しくなってきた」とこれからも減量に励む決意も示した。
マラソンのリベンジについては「食事の管理をしっかりして､体重が65キロぐらいになったら､またチャレンジしたい」としばらくの封印を明かした。
なにはともあれ､元気な姿を見せてくれて､ファンも一安心。体調が万全になるまではムリをせず､たとえ“デブタレント”ではなくなったとしても､息の長い活躍に期待したいものだが､さて…。(松野)
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