藤谷文子が見せる父・スティーブン・セガール以上の才能とは!?
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先日、フジテレビの「爆笑レッドカーペット」を見ていて衝激を受けた人も多いのではないだろうか?
それもそのはず、パネラーとして座っていた藤谷文子(ふじたにあやこ=28)を紹介するとき、今田耕治(いまだこうじ=42)が「スティーブン・セガールの娘さんですよ!」と紹介。
これには、同じくパネラーとして座っていた和田アキ子(わだあきこ=58)、勝俣州和(かつまたくにかず=43)も仰天。
実はこれ本当のこと。
藤谷はまぎれもなく俳優・スティーヴン・セガール(57)の娘であり、兄はモデル・映画俳優・映画監督の剣太郎セガール(けんたろうせがーる=33)。
女優業をベースとしているが、小説家、エッセイストとしての一面ももっており、その独自的な感性で、親の七光と言われることをきっちりと抑え込んでいる。
藤谷は、幼少のころ、父母の影響で合気道を習っていたことから、格闘技のできる少女を募集していた映画「ポリス・ストーリー3」の公開記念イベント“アジアン・ビューティー・コンテスト"に応募し、審査員特別賞を受賞。
その後、13歳の時にCM『リハウス娘』に出演し、映画『ガメラ・大怪獣空中決戦』のヒロイン草薙浅黄役でデビュー。
ガメラと唯一心の交進が可能な少女を熱演した。
さらに10代の頃は、「ヤング・ジャンプ」のレギュラーなど多方面で活躍していており、「ガメラ2」の撮影後、英語と演技の勉強のため、ロスアンゼルスに留学。
現地から、ハリウッド界隈で出会ったスター達の生のリポートを雑誌「ロードショー」に連載するなど文筆活動を行っていた。
それから日本に帰国し、女優としての活動を再開。
アメリカ滞在中に執筆された小説「逃避夢」が、「エヴァンゲリオン」や「ラヴアンドポップ」の庵野秀明監督を触発し、「式日(shiki-jitsu)」として映画化され、 自ら主演も務めた。
その後、ジークフリード監督のフランス映画「サンサーラ」(カンヌ映画祭招待作品)に出演するなど、まさに父顔負けの国際的な活躍を果たしているのだ。
またクリエイターとしても、中島らもが晩年に率いたバンド、FARTHER’S GIRLSのメンバーであったり、2006年1月、資生堂の短編ドラマを演出したり、最近では、次の新しい小説を書き溜めていて、雑誌にも連載を持つなど、執筆家と しての活動も積極的に行っている。
そんな彼女、世界の気鋭監督3人が「東京」を舞台に描いたオムニバス映画「TOKYO!」(仏・日・韓・独)への出演で一気にはずみをつけ、今にいたっているというわけだ。
でも、作品を通してだけでは彼女の魅力は伝えきれない。
それだけ器が大きいということだ。
藤谷の素の魅力を見たい人は、22日(月)、23(火)のフジテレビ「ごきげんよう」をご覧あれ。
また彼女の演技を見たい人は、2008年12月3日(水)からはじまる舞台「黒猫」がうってつけだ。(古田鉄寿)
それもそのはず、パネラーとして座っていた藤谷文子(ふじたにあやこ=28)を紹介するとき、今田耕治(いまだこうじ=42)が「スティーブン・セガールの娘さんですよ!」と紹介。
これには、同じくパネラーとして座っていた和田アキ子(わだあきこ=58)、勝俣州和(かつまたくにかず=43)も仰天。
実はこれ本当のこと。
藤谷はまぎれもなく俳優・スティーヴン・セガール(57)の娘であり、兄はモデル・映画俳優・映画監督の剣太郎セガール(けんたろうせがーる=33)。
女優業をベースとしているが、小説家、エッセイストとしての一面ももっており、その独自的な感性で、親の七光と言われることをきっちりと抑え込んでいる。
藤谷は、幼少のころ、父母の影響で合気道を習っていたことから、格闘技のできる少女を募集していた映画「ポリス・ストーリー3」の公開記念イベント“アジアン・ビューティー・コンテスト"に応募し、審査員特別賞を受賞。
その後、13歳の時にCM『リハウス娘』に出演し、映画『ガメラ・大怪獣空中決戦』のヒロイン草薙浅黄役でデビュー。
ガメラと唯一心の交進が可能な少女を熱演した。
さらに10代の頃は、「ヤング・ジャンプ」のレギュラーなど多方面で活躍していており、「ガメラ2」の撮影後、英語と演技の勉強のため、ロスアンゼルスに留学。
現地から、ハリウッド界隈で出会ったスター達の生のリポートを雑誌「ロードショー」に連載するなど文筆活動を行っていた。
それから日本に帰国し、女優としての活動を再開。
アメリカ滞在中に執筆された小説「逃避夢」が、「エヴァンゲリオン」や「ラヴアンドポップ」の庵野秀明監督を触発し、「式日(shiki-jitsu)」として映画化され、 自ら主演も務めた。
その後、ジークフリード監督のフランス映画「サンサーラ」(カンヌ映画祭招待作品)に出演するなど、まさに父顔負けの国際的な活躍を果たしているのだ。
またクリエイターとしても、中島らもが晩年に率いたバンド、FARTHER’S GIRLSのメンバーであったり、2006年1月、資生堂の短編ドラマを演出したり、最近では、次の新しい小説を書き溜めていて、雑誌にも連載を持つなど、執筆家と しての活動も積極的に行っている。
そんな彼女、世界の気鋭監督3人が「東京」を舞台に描いたオムニバス映画「TOKYO!」(仏・日・韓・独)への出演で一気にはずみをつけ、今にいたっているというわけだ。
でも、作品を通してだけでは彼女の魅力は伝えきれない。
それだけ器が大きいということだ。
藤谷の素の魅力を見たい人は、22日(月)、23(火)のフジテレビ「ごきげんよう」をご覧あれ。
また彼女の演技を見たい人は、2008年12月3日(水)からはじまる舞台「黒猫」がうってつけだ。(古田鉄寿)
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