ミキティ新曲リリースは庄司との別れと引き換えに？舞台出演も決定！

今年4月､5年ぶりのソロシングルとなるアダルト歌謡？　演歌？「置き手紙」をリリースする元モーニング娘。・藤本美貴(ふじもとみき・22)

じつは同じ所属事務所､アップフロントエージェンシーの先輩・堀内孝雄との競作のこの歌。「終わってしまった突然に机の上に置き手紙」という歌詞が“意味深”と話題になっている。

藤本といえば､品川庄司・庄司智春との"岩盤浴デート"がスクープされ､リーダーに就任したばかりのモー娘。から更迭。

その後はフットサル以外で藤本の姿を見ることはできず､「事務所に干されている」「引退寸前」「結婚間近」といったウワサが飛び交っていた。

しかしここにきて､今回の5年ぶりとなるソロ新曲リリース。

これは､庄司との交際を止めることを条件にした､再デビューでは？　と見る向きも多い。

また､二人は“破局した”という説も出た。「女性セブン」が報じている。

「あのふたり2月上旬に喧嘩別れして､それっきりだそうです（芸能関係者・女性セブン）」

原因は庄司の浮気だという。

「庄司さんが代官山で､女の子を自分の車に乗せるところを､たまたまミキティの友達が見かけたらしいんです。

それを聞いたミキティが庄司さんに詰めよると､彼はしどろもどろになったそうで……。

彼のそんな姿を見て“もういい！”ってミキティがキレたそうです（ミキティの知人）」

「藤本さんはこれまで恋愛一直線だったんですけど､いまは“仕事に専念する”と意気込んでますよ。

その一方で庄司さんは未練タラタラで､落ち込んだままのようです（同）」

藤本は新曲リリースだけではなく､4月から明治座の舞台「HAKANA」に､花魁役で出演と､たしかに一気に仕事モードへシフトしている。

しかし､CDリリースや舞台の話題が､スポーツ各紙の「御用報道」なのも気になるところで､仕事復帰のために“破局”を演出している可能性を指摘する声もあるのはその辺だ。

こうなると､これまで､熱愛の状況や結婚願望をテレビで放言してきた庄司の言動に注目が集まるところだろう。（淺川）