GACKTが愛人騒動の真相を告白! ｢イイ関係にはなっていた｣と認める!

歌手のGACKTが､3月2日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』で､以前週刊誌で報じられた愛人騒動の真相を語った｡

"愛人"と伝えられた相手女性とは｢5～6年前に出会った｣といい､｢1年に1度くらい連絡が来てた｣そう｡さほど親密な間柄とは言えないような関係だったが､その女性から｢結婚詐欺に遭った｣と相談を受けたことがある｡その後､｢ウチの社長が正座して『結婚しようと思っていたけど､破談になりまして』｣と自宅ロビーで謝罪された｡
GACKTは､当該女性と社長が繋がっていたのだとこの時初めて気付き､手助けを申し出たものの､社長は｢自分で解決する｣と彼に話したという｡

それから2ヶ月余りが経った頃､再び社長が自宅を訪れ､｢週刊誌に載ってしまうんです､自分ではなくGACKTさんが･･･｣と突然明かされた｡
｢知らないところで出会って､知らないところで恋愛して､知らないところでダメになって｡で､僕だけ使われる｡そもそも(僕は)独身なんで･･･｣とワケの分からない事態が立て続けに起こったようだ｡

GACKTと当該女性の関係については､｢イイ関係にはなってたんです｣と､肉体関係があったかのような発言｡ただし､"セフレ"と書かれるならまだしも､やはり何故"愛人"と報じられたのかは謎なままだった｡
今回のケースは､GACKTの説明通り､単なる親しい女性の一人にすぎないと見て間違いなさそうだが､彼にはこういった女性が何人いるのか､そっちのほうが気になる｡(柳井)