Ｇackt様ご自慢の豪邸を売却！大人気のウラで金銭苦の何故ダ！？

(11/23)

NHK大河ドラマ「風林火山」で幅広いファン層を獲得したＧackt（がくと・467）

今年の紅白歌合戦もほぼ当確間違いなしと､本業のミュージシャンも俳優業同様順調な様子だ。

ところが､そんな絶好調のはずのGackt様が､世田谷の高級住宅街にある自慢の豪邸を売却していたという。「週刊現代」が報じている。

「Ｇacktがカネに困っているという話は､今年に入ってからずっと囁かれてきましたが､ついに資金繰りが苦しくなったようです。

大河ドラマで新たなファン層を獲得したというのに皮肉な話ですよ（レコード会社関係者・週刊現代）」

Ｇacktの豪邸は地上4階､地下2階建てのマンションで､地下1階と2階が彼の自室で､上階には彼の事務所やスタッフが住む部屋があるという。

そんなＧackt御殿が売却されたのは､今年7月のことだという。

売却価格は「どれだけ少なく見積もっても土地だけで3億円強､ウワモノを含めると軽く４億円はいく（近所の不動産業者・同）」という。

この金銭苦？　の原因は､意外にも大河ドラマ出演にあるというから皮肉だ。

「大河ドラマの準主役としてた大衆的な人気を得たことで､逆にカリスマ性が薄れ､ファンの間で深刻な『ガクト離れ』が起こっているようです。

かつて４万人いたファンクラブの会員が､２万６千人にまで激減したという話も流れています。

ファンクラブは重要な収益源だったので､会員数が激減しているのだとすれば､経済的に大きな痛手となっているはずです（同レコード会社関係者・同）」

所属事務所では自宅売却の理由を「あくまでも経営的視点から売却しただけ（週刊現代）」としている。

芸能活動絶好調のはずのGackt様に一体何が起こったのか､さて？（淺川）