AKB48･高橋みなみがまたキレた! 厳しい言葉でメンバー叱責!

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2013年2月1日公開予定となっているAKB48のドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?』の予告編が31日､一般に公開された｡

同作は､第1作『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued』､第2作『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on』に続く人気ドキュメンタリー映画｡
普段は明かされない舞台裏やメンバーの素顔が赤裸々に描写されている｡
3作目となる今回は､中心メンバーである前田敦子(まえだあつこ=21)の卒業や､指原莉乃(さしはらりの=19)のHKT48移籍など､今まで以上に話題が満載｡

公開を前にファンの注目が高まる中､意外にも高橋みなみ(たかはしみなみ=21)の発言が大きな波紋を呼んでいる｡
予告編で高橋は､
｢寝たいなら帰れよ!できないなら帰れ!｣
とメンバーを叱責｡厳しい言葉に周りにいた全員が俯いて声を出せなくなっていた｡

高橋のこうした姿は今回に始まったことではない｡
2作目のドキュメンタリーでも､
｢誰かがやると思わないで｡考えて｣
｢間違えないで｡すげぇ目立つわ｣
｢聞けよ! 返事しろよ!｣
など荒々しい言葉で後輩を一喝｡

また､今年5月に『MUSIC JAPAN』(NHK)で行われた"MUSIC JAPAN 48大運動会"のパン食い競走でも､スタッフに対し逆ギレ｡
パン食い競争が終わると当然､前田敦子のもとへ向かい収録そっちのけでパンをパクリ｡
スタッフに､｢ごめんなさい｡終わったら向こう側でちょっと待っておいてもらえませんか｣と注意されると､｢パンあげてるだけじゃないですか!｣と悪態ついた｡
編集されずに放送されたところを見ると､スタッフも高橋の態度に業を煮やしていた様子が窺える｡

今月からAKB48グループ総監督となり､さらなるリーダーシップが期待されている高橋｡
頭に血が上ってしまうと露骨に態度が悪くなってしまうという､アイドルらしからぬクセが抜けてくれるといいのだが｡(石森)