嵐･相葉雅紀がものまねタレントへ転向!? 青木隆治に弟子入り!

(08/28)

独特のキャラクターで人気を獲得し､最近は単独でのテレビ･CM出演も多い嵐･相葉雅紀(あいばまさき=29)｡
普段はアイドルや役者として活躍する彼だが､この度もうひとつの顔を持つことになりそうだと『東京スポーツ』が報じている｡

｢相葉が突如､ものまね芸を極めたいと言い出した｡一度言い出したら聞かない男ですから､他のメンバーは取りあえずやらせることにしたんです｣(事情通:東京スポーツ)

一口に芸を極めると言っても､初心者が簡単にマスターできるほど楽ではない｡
そこで相葉はある師匠に弟子入りし､本格的にものまねを学び始めたのだという｡

その師匠とは抜群の歌唱力を持ち､男性ながら美空ひばり(みそらひばり=享年52)の歌まねを十八番とする人気ものまねタレント･青木隆治(あおきりゅうじ=31)｡
古畑任三郎に扮した田村正和(たむらまさかず=69)のものまねなどで有名なツートン青木(つーとんあおき=53)を父親に持つ､ものまね界のサラブレッドだ｡

青木と相葉とは一見別世界の人間に思えるが､二人には意外な接点がある｡

｢全くの偶然なんですが､行きつけの六本木のカラオケスナックが同じだった｡店で顔を合わせた2人は翌日もその次の日も一緒だった｡気がつけば1週間ぶっ続けで夜遊びをするほど気が合ったそうです｣(関係者:同)

二人の関係はもう6,7年にもなるといい､その親密さは青木が嵐のレギュラー番組にゲスト出演した際にも本人の口から明かされていた｡
相葉がものまねに興味を持ったのも青木の影響らしく､既に長渕剛(ながぶちつよし=55)と志村けん(しむらけん=62)に関してはかなりのレベルで真似ることができるようになったとか｡

確かに相葉は現在『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)で志村と共演中なだけに､特徴を捉えるチャンスはいくらでもありそう｡
本人を目の前にしてものまねを披露する日も近いかもしれない｡(高橋)