高島彩､嫁姑戦争勃発か!? ｢教団の活動はできない｣とかむながらのみちでの活動を拒否!

(03/10)

2月25日に人気フォークデュオ･ゆずの北川悠仁(きたがわゆうじん=34)との結婚披露宴を行ったフリーアナウンサーの高島彩(たかしまあや=33)｡
披露宴では槇原敬之や松任谷由実ら有名アーティストが生歌を披露するなど､多くの人からの祝福を受けていた｡

北川からも"これからは2人で生きよう｡僕が守るから"といった歌詞のサプライズソングを送られ､幸せいっぱいの高島｡
しかし､これからの生活で一つ心配されていることがある｡
それは､北川の母･敬子さんが教祖を務める宗教法人『かむながらのみち』のことだ｡

昨年､結婚後同教団の広告塔になるのではと報じられた高島｡
現に挙式が行われたのは同教団ゆかりの場所･身曾岐神社｡
高島は北川家の期待を背負っているのだという｡

そんな中､高島が｢教団の活動はできない｣と発言｡
これに敬子さんは激怒し､嫁姑戦争が起こる寸前となってしまったという｡
『週刊女性』が報じている｡

ある神社関係者はこう話したという｡
｢悠仁の母である敬子さんが教祖を務める宗教法人『かむながらのみち』｡
信者の集まりが毎月あるんですが､1月の集会が特別なものだったのです｡
というのも､信者に高島さんをお披露目する予定だったとか｡
準備も進んでいたのですが､高島さんが突然､"教団の活動はできないから､出席しない"と言い始めたそうなんです｣(神社関係者:週刊女性)

昨年末､高島は｢今は修行中で忙しいので､できれば仕事をセーブしてもらえませんか……｣と話していたと報じられたが､今回は｢教団の活動はできない｣と宣言したとのこと｡
結婚当初とは違い､今は同教団と一線を引いているようである｡

｢敬子さんは､ドタキャンによって顔をつぶされたかたちになり､激怒したそうです｡
そもそも結婚をしたら家庭に入ってほしいという考えなのに､高島さんは仕事を辞める気はないようで､それに対してもよく思ってないみたい｡
短いスカートをはいてテレビに出演しているのにも､苦言を呈していましたから｣(同)
どうやら二人の間には"確執"が生まれてしまったようだ｡

また同誌は教団本部に出入りしていた信者にも直撃取材｡
すると
｢高島さんのことは存じ上げておりませんので…｣
と話すにとどまったという｡
この様子だと､高島は本当に同教団と関わらないようにしているようにも感じられる｡

一部では『FNNスーパーニュース』(フジテレビ系)のキャスター･安藤優子(あんどうゆうこ=53)の後釜に打診されていると報じられた高島｡
同教団と距離を置き始めたことによって､芸能活動は続けられるはずである｡
ファンにとっては嬉しい知らせだが､嫁姑問題がストレスの原因とならないことを祈るばかりだ｡(今井)