高島彩､出演契約の絶対NG事項が判明!? 人気衰えぬ彼女が唯一懸念する事とは…

2004年から5年連続で｢好きな女子アナ｣ランキングで1位を獲得した高島彩(たかしまあや=34)｡
フリーになっても評価は右肩上がりで､新番組『テレビシャカイ実験あすなろラボ』(フジテレビ系)では年間5000万円ものギャラが支払われているとされる｡
2013年上半期はCMギャラが女優･上戸彩(うえとあや=27)に並ぶ2500～3000万円｡
花王｢ビオレ｣をはじめ大手企業からのオファーは絶えない｡

各方面から引っ張りだこの高島だが､彼女との出演契約には"絶対のNG事項"が存在するという｡
『週間ポスト』が報じている｡

｢彼女は結婚の際､北川さんの実家が新宗教のトップであることを報じられたのがトラウマになっているようです｡
一部では『高島アナが宗教法人を継ぐ』とまで噂されましたからね｣(フジテレビ関係者:週刊ポスト)

NG事項とは"家庭やプライベートには決して触れないこと"だという｡
高島は2011年10月､ゆず･北川悠仁(きたがわゆうじん=36)と6年の交際を経て結婚｡
そんなふたりには常に"宗教問題"がつきまとってきた｡

何を隠そう北川の母親･敬子さんは､1000人超の信者を抱える宗教法人｢かむながらのみち｣教主なのだ｡
結婚に際し､同法人の横浜･本牧神社買収疑惑や､北川の収入の教団資金流用など怪しい情報が噴出｡
高島のファンからは宗教との関係性を心配する声が集まっていた｡
このことで､プライベートを触れられることに過敏になっているようだ｡

とはいえ､夫婦生活自体は至って円満なのだという｡

｢北川さんとは､都内の高級イタリアンなどで楽しげにディナーをしている姿がたびたび目撃されている｡
仲良しの中野美奈子や加藤綾子が同席することもあるようです｣(芸能関係者:同)

懸念された北川の母親とも関係良好で､夫婦で充実した時間を送っているようだ｡

｢北川さんは､自分の母親をそうとう大事にするタイプだそうなんですが､彼女は『母親を大切にする人は､私のことも家族のことも大事にしてくれる』と周囲に話しているらしい｣(同)

知的でイメージも清潔な高島の人気はいまだ衰えを見せない｡
視聴率不信にあえぐフジテレビだけでなく､他局からもオファーされるなど業界の評判も十分｡
懸念される宗教との関係性さえ除けば､彼女の躍進はまだまだ続きそうだ｡(古川)