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今年8月に突如芸能界引退を発表し､世間を騒がせた元タレント･島田紳助(しまだしんすけ=55)にまた動きがあった｡
『週刊現代』に掲載された自身に関する記事をめぐり､発行元の講談社を追加提訴したという｡
『産経新聞』が報じている｡
島田と吉本興業は先月24日にも､10月15日号掲載の同誌記事によって名誉を毀損されたとして､合計1億6500万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたと発表｡
今回はさらに9月17日号と10月8日号に対して｢社会的評価を著しく低下させ､名誉棄損にあたる｣と主張し､合計1億4300万円の賠償を求めた｡
同誌は暴力団との親密交際を理由として芸能界から身を引いた島田について､『島田紳助と暴力団』などと題した記事を複数に渡り掲載｡
｢紳助と暴力団のズブズブぶりは､『まるで組員か』と思うほど｣(引用:産経新聞)などと繰り返し報道していた｡
追加提訴を受け同誌編集部は｢記事の内容には自信がある｡これからも暴力団との関係を追及していく｣(同)とコメント｡
前回の提訴を受けた時と変わらず､徹底抗戦で迎える姿勢だという｡(高橋)
『週刊現代』に掲載された自身に関する記事をめぐり､発行元の講談社を追加提訴したという｡
『産経新聞』が報じている｡
島田と吉本興業は先月24日にも､10月15日号掲載の同誌記事によって名誉を毀損されたとして､合計1億6500万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたと発表｡
今回はさらに9月17日号と10月8日号に対して｢社会的評価を著しく低下させ､名誉棄損にあたる｣と主張し､合計1億4300万円の賠償を求めた｡
同誌は暴力団との親密交際を理由として芸能界から身を引いた島田について､『島田紳助と暴力団』などと題した記事を複数に渡り掲載｡
｢紳助と暴力団のズブズブぶりは､『まるで組員か』と思うほど｣(引用:産経新聞)などと繰り返し報道していた｡
追加提訴を受け同誌編集部は｢記事の内容には自信がある｡これからも暴力団との関係を追及していく｣(同)とコメント｡
前回の提訴を受けた時と変わらず､徹底抗戦で迎える姿勢だという｡(高橋)
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