沢尻エリカはもうオワコン!? 共演NG多すぎで映画が決まらない!

ワイドショー常連のお騒がせ女優･沢尻エリカ(さわじりえりか=25)｡
映画『パッチギ!』やドラマ『1リットルの涙』(フジテレビ系)で見せた演技は数々の賞を受賞し､若手演技派女優へ名乗りを挙げた｡
しかし2007年､映画『クローズド･ノート』の舞台挨拶で｢別に｣と不機嫌な振る舞いを見せる事件を起こし､それから表舞台に立つ機会が減少｡
前事務所との契約解消や芸能活動休止などの問題はあったものの､2011年4月1日にエイベックス･マネジメントと業務提携契約を結び､徐々に仕事を再開している｡

だが､沢尻は｢別に｣事件以来ドラマや映画で演技を見せてくれてはいない｡
実はそろそろ復帰という話はあるようなのだが､他のプロダクションが沢尻との共演を嫌うために実現しないのだという｡
『週刊文春』が報じている｡

お騒がせ女優の沢尻は､何かあるごとにワイドショーに引っ張りだこだった｡
｢以前は彼女がイベントに出れば､かならず5分以上は放映していましたが､今は30秒がやっと｡
いい加減､離婚騒動も飽きられてきたし､いつまでも同じネタで引っ張る彼女のやり口にテレビ局も視聴者も飽き飽き｡
もう沢尻のイベントと言われても､こっちが『別に』と言いたいほどです｣(ワイドショースタッフ:週刊文春)
確かに騒がれていた時に比べれば､メディアに報じられる機会が大幅に減少している｡
沢尻は今となっては"オワコン"になってしまったようだ｡

ワイドショーからちやほやされなくなり始めてしまった今､女優復帰を果たすことが一番大きな話題となるはずである｡
しかし､沢尻に来ている映画の話はなかなか進まない状況なのだという｡

｢いくつか映画復帰の話が取り沙汰されていますが､実際はほとんどが白紙状態｡
他のプロダクションが沢尻との共演を嫌うため､キャスティングの段階でNGになるそうです｣(映画関係者:同)
｢別に｣の悪夢が我が身にふりかかるかもしれないのならば､共演は避けたほうが良いということのようだ｡

ワイドショーからも無視されはじめ､本業である女優業も難しい状況となってしまった沢尻｡
今後の芸能活動は前途多難のようだが､果たして再び演技を見ることができる日は来るのだろうか｡(今井)

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