新CMの女王誕生！？グラビア界の黒船リア・ディゾンの戦略！！

現在､リア・ディゾン（20）はロッテ「雪見だいふく」「リッチフルーツチョコレート」､日本ビクター「デジタルオーディオ」､富士フイルム「フジカラーデジカメプリント」などのＣＭに出演中。

今後も新作が控えていて､キャンペーンなども含めると合計12本のＣＭに登場する。

現ＣＭ女王の仲間由紀恵は10本だから､リアはそれをすでに上回ることになるという。

「リアはセクシーなグラビアで人気に火がつき､米国時代の“手ブラ”や“ヘア”といった過激な画像が出回ったこともありました。

それでもリア側は大騒ぎせず､セクシー路線を封印しなかったことが功を奏しましたね。

知名度がアップして､多方面から声がかかるようになった。

彼女の現在のCMギャラは1本2000万円から3000万円といわれています。ＣＭだけで３億円近くを稼ぐことになる」（マスコミ関係者・引用：ゲンダイネット）

リア本人は歌手活動をしたがっていて､グラビア中心の仕事に不満が溜まっているようだが､これまで出した3枚のシングルはいずれも鳴かず飛ばす。

「今後も歌手活動を中心にしていくスタンスは変わっていないようですが､歌手一本では厳しいでしょう。

かといって､日本語が話せない彼女は通訳が必要になるから､バラエティーやドラマはハードルが高い。

その点､CMは言葉が通じなくてもそれほど問題ないですからね。リア側にしてみれば､売り時を逃さずに一気に売ってしまおうという戦略でしょう」（テレビ関係者・引用：ゲンダイネット）

あとは日本語をクリアできればさらに生き残る可能性も高まるが…。

現在のところ最低限の意思の疎通ができる程度。旬を過ぎないうちに新戦略も必要なんじゃ？（鈴木）