リア・ディゾン、“非公認”DVDバカ売れで、“ママタレ路線”が大ピンチ!?

先月24日、長女を出産したリア・ディゾン(22)の"これから"が注目されている。それはなぜなのか――。そのあたりの事情を「日刊ゲンダイ」が報じている。

長女を出産したリアはブログで「とても元気な赤ちゃんが無事に生まれました」と報告。その後も、名前が「美蘭(みら)」だということを明かしたり、「彼女は私の世界、彼女は私のすべて」などと溺愛ぶりを綴っている。

昨年10月に"できちゃった結婚"を発表した時、リアは「できるだけ早く戻りたいと思う」と芸能界復帰をにおわせていたから、近いうちに活動を再開するのは確実で、リアの所属事務所はママタレ路線を狙っているという。

"でき婚"後も、リアは結婚相談所「ノッツェ」のイメージキャラクターを務めている。ウエディングドレス、打ち掛け、ジュエリーなどのプロデュースもやっているから、ママタレとして活躍できる下地は十分整っているように思える。

しかし、同紙はすんなりママタレとして復帰するのは簡単ではないと指摘する。

同紙によると、リアの出産に合わせて発売されたセクシーDVD「リア・ディゾン in USA/FINALFINAL」がバカ売れで、ネット通販「Amazon」では女性アイドルDVD部門で1位を独走中だという。

デビュー当時は、"グラビア界の黒船"と呼ばれたリア。休業中も人気が衰えずで、本人も事務所もウハウハと思いきや…。

ところが、実はこのDVDはリアが無名だった米国時代に撮影されたもので、現在の所属事務所が"未公認"のお宝映像が収録されている。露出の激しいTバック姿や"手ブラ"だけでなく、乳首までバッチリ写っているという代物。

それでなくても、休業前、リアが希望していた歌手活動は完全に頭打ちで、CDはヒットを望めない状況だったし、コンサートの動員数もかんばしくなかった。

「リアの人気を支えているのはいまだにセクシー路線なんです。でも、子供がいるのに過激なセクシーショットは無理。子育てに奮闘する幸せなママ姿も、どこまでファンに受け入れられるか分かりません」(マスコミ関係者)

さらに、同紙は最近のママタレブームを危惧。辻希美、益若つばさ、坂下千里子、石黒彩などライバルが飽和状態で、リアの入り込むスキはないのではと指摘している。

"未公認"のセクシーDVDのバカ売れにより、自らの商品価値を再認識させられたのだからリアと事務所にとってはなんとも皮肉なことだ。リアは"黒船第二章"でどんな姿を見せるのだろうか…。(松野)


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