嵐・二宮和也が大物脚本家からモテモテ! 「二宮不敗伝説」って?
(05/23)
主演映画『GANTZ PERFECT ANSWER』が先月23日から大ヒット上映中で、ジャニーズの人気グループ・嵐の中でも一際俳優としての活躍が目立つ二宮和也(にのみやかずなり=27)。
2005年のハリウッド映画『硫黄島からの手紙』のオーディションを受けた際には、監督のクリント・イーストウッドに「類まれなる才能」と評価せしめ、物語のキーとなる重要な役を勝ち取った。
さらに同年のドラマ『優しい時間』(フジテレビ系)では第8回日刊スポーツ・ドラマグランプリ・冬ドラマ「助演男優賞」を受賞。
脚本家の倉本聰(くらもとそう=76)もまた二宮を大変気に入り、後に彼を想定したドラマ『拝啓、父上様』(フジテレビ系)の脚本を綴ったとか。
近年では『GANTZ』の他にも、映画『大奥』、ドラマ『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)でも好演を見せていたことも記憶に新しい。
そんな二宮にある大物脚本家が興味を抱き、既に彼をイメージした脚本を執筆しているという。
その大物脚本家の正体を『東京スポーツ』が報じている。
「それは山田太一氏だと聞いています。
これまで山田氏の作品に二宮が出演したことはないのですが、山田氏の娘(宮本理江子)が演出を手掛けた作品に二宮が出演した縁で、二宮に興味を持つようになった。
以来、二宮起用にこだわり続けているというんです」(事情通:東京スポーツ)
その宮本理江子(みやもとりえこ)が演出を手掛けた作品というのが、倉本にとって15年ぶりの連続ドラマ執筆となった『優しい時間』と、1970年代に放送されたドラマ『前略おふくろ様』の流れを汲んだ『拝啓、父上様』。
特別に多くの期待が寄せられたこれら二作品を、二宮はプレッシャーを物ともせず自分流に演じきってみせた。
「二宮は脚本通りに演じないことで有名なんです。
自分が演じやすいようにセリフを直してしまう。
それが原因で一度、干されかかったこともあったのですが、視聴率が良かったから許された。
周囲を認めさせた演技力とその度胸に山田氏は惚れ込んだようです」(同)
『優しい時間』は初回18.3%、平均14.8%でクール中3位の高視聴率。
『拝啓、父上様』は初回こそ12.9%とそこまで振るわなかったものの最終回では14.5%を獲得、平均視聴率を13.2%まで押し上げた。
そしてドラマの視聴率が年々下がり続ける中、17.1%の平均視聴率で2010年の民放連続ドラマにおける最高平均視聴率をマークしたのが、こちらも前述の二宮主演ドラマ『フリーター、家を買う。』だった。
「ドラマ不況といわれるなかで二宮不敗伝説≠ェ関係者の間で根強く信じられている。
二宮を出演させれば、高視聴率は確約されたも同然って思われているんです」(同)
今クールのドラマでは同じジャニーズ事務所の先輩・SMAPの香取慎吾(かとりしんご=34)が『幸せになろうよ』(フジテレビ系)で苦戦中。
月9にも関わらず視聴率は第5回の放送でついに10%を割ってしまったが、高視聴率男・二宮にとってはどこ吹く風だろう。
「(山田が二宮のために書いている脚本は)TBS系ドラマ『ふぞろいの林檎たち』の特別編だと聞いています。
スケジュール調整も大変だが、二宮本人も主演したがっているそうですよ。
その一方で、倉本氏も『優しい時間』の続編に二宮を起用したがっているらしい。
2大脚本家から注目されるなんて、二宮もたいしたものですよ」(同)
『ふぞろいの林檎たち』と言えば、1980年代から1990年代にかけてパート4まで放送された人気ドラマシリーズ。
主題歌として使用されていたサザンオールスターズの『いとしのエリー』はあまりにも有名で、また長年に渡り数多くの脚本を手掛けてきた山田太一(やまだたいち=76)の代表作のひとつでもある。
97年以降続編が期待されているシリーズだけに、二宮主演で放送が決まれば大きな話題になることは間違いない。
つい先日、人気モデル・女優の佐々木希(ささきのぞみ=23)との真剣交際が報じられた二宮。
公私共に順調な様子を伺わせている彼の活躍は、今後より広がりを見せていきそうだ。(高橋)
2005年のハリウッド映画『硫黄島からの手紙』のオーディションを受けた際には、監督のクリント・イーストウッドに「類まれなる才能」と評価せしめ、物語のキーとなる重要な役を勝ち取った。
さらに同年のドラマ『優しい時間』(フジテレビ系)では第8回日刊スポーツ・ドラマグランプリ・冬ドラマ「助演男優賞」を受賞。
脚本家の倉本聰(くらもとそう=76)もまた二宮を大変気に入り、後に彼を想定したドラマ『拝啓、父上様』(フジテレビ系)の脚本を綴ったとか。
近年では『GANTZ』の他にも、映画『大奥』、ドラマ『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)でも好演を見せていたことも記憶に新しい。
そんな二宮にある大物脚本家が興味を抱き、既に彼をイメージした脚本を執筆しているという。
その大物脚本家の正体を『東京スポーツ』が報じている。
「それは山田太一氏だと聞いています。
これまで山田氏の作品に二宮が出演したことはないのですが、山田氏の娘(宮本理江子)が演出を手掛けた作品に二宮が出演した縁で、二宮に興味を持つようになった。
以来、二宮起用にこだわり続けているというんです」(事情通:東京スポーツ)
その宮本理江子(みやもとりえこ)が演出を手掛けた作品というのが、倉本にとって15年ぶりの連続ドラマ執筆となった『優しい時間』と、1970年代に放送されたドラマ『前略おふくろ様』の流れを汲んだ『拝啓、父上様』。
特別に多くの期待が寄せられたこれら二作品を、二宮はプレッシャーを物ともせず自分流に演じきってみせた。
「二宮は脚本通りに演じないことで有名なんです。
自分が演じやすいようにセリフを直してしまう。
それが原因で一度、干されかかったこともあったのですが、視聴率が良かったから許された。
周囲を認めさせた演技力とその度胸に山田氏は惚れ込んだようです」(同)
『優しい時間』は初回18.3%、平均14.8%でクール中3位の高視聴率。
『拝啓、父上様』は初回こそ12.9%とそこまで振るわなかったものの最終回では14.5%を獲得、平均視聴率を13.2%まで押し上げた。
そしてドラマの視聴率が年々下がり続ける中、17.1%の平均視聴率で2010年の民放連続ドラマにおける最高平均視聴率をマークしたのが、こちらも前述の二宮主演ドラマ『フリーター、家を買う。』だった。
「ドラマ不況といわれるなかで二宮不敗伝説≠ェ関係者の間で根強く信じられている。
二宮を出演させれば、高視聴率は確約されたも同然って思われているんです」(同)
今クールのドラマでは同じジャニーズ事務所の先輩・SMAPの香取慎吾(かとりしんご=34)が『幸せになろうよ』(フジテレビ系)で苦戦中。
月9にも関わらず視聴率は第5回の放送でついに10%を割ってしまったが、高視聴率男・二宮にとってはどこ吹く風だろう。
「(山田が二宮のために書いている脚本は)TBS系ドラマ『ふぞろいの林檎たち』の特別編だと聞いています。
スケジュール調整も大変だが、二宮本人も主演したがっているそうですよ。
その一方で、倉本氏も『優しい時間』の続編に二宮を起用したがっているらしい。
2大脚本家から注目されるなんて、二宮もたいしたものですよ」(同)
『ふぞろいの林檎たち』と言えば、1980年代から1990年代にかけてパート4まで放送された人気ドラマシリーズ。
主題歌として使用されていたサザンオールスターズの『いとしのエリー』はあまりにも有名で、また長年に渡り数多くの脚本を手掛けてきた山田太一(やまだたいち=76)の代表作のひとつでもある。
97年以降続編が期待されているシリーズだけに、二宮主演で放送が決まれば大きな話題になることは間違いない。
つい先日、人気モデル・女優の佐々木希(ささきのぞみ=23)との真剣交際が報じられた二宮。
公私共に順調な様子を伺わせている彼の活躍は、今後より広がりを見せていきそうだ。(高橋)
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