(12/09)
3日に発売した自叙伝『贖罪』の売れ行きがイマイチな元女優･酒井法子(さかいのりこ=39)｡
覚せい剤取締法違反(使用､所持)の罪で有罪判決を受け､執行猶予中の彼女だが先日､『週刊朝日』の独占インタビューに応じた｡
しかし､反省の見えないインタビュー内容に批判が集まっているという｡
自叙伝で語られることのなかった生々しい薬物使用の実態が語られるかと期待を集めた今回のインタビュー｡
だが､酒井の口から語られるのは自己弁護ばかり｡
6日間の逃走について自叙伝では､
｢せめて薬物の成分が検出されなければ､タレントとしてのイメージダウンは最小限に抑えられる｣
としていたにも関わらず､インタビューでは､
｢逃げると言う意識では本当になかった｡ただとても怖くてひどく混乱していた｣(引用:週刊朝日)
と発言｡
自叙伝の内容とは明らかに矛盾している｡
さらに､夫が自白してからも否認しつづけた奄美大島での薬物使用については､
｢久しぶりに家族と出かけた旅行だった｡その間に薬物を使っていたとすれば息子にとっての楽しい想い出が汚れてしまうと思った｡使った自分が何よりも悪いが､何とか思い出は美しいまま残したかった｣(同)
と反省がまったく感じられない説明を行った｡
そんな酒井の態度にネット上では､
｢反省ゼロだな｣
｢言い訳とかそういうレベルじゃない､記憶障害者レベル｣
｢再犯の可能性大｣
といった批判が殺到｡
元所属事務所のサンミュージックが自叙伝出版に際し､
｢執行猶予中は､表立った活動は控えるべき｣
とコメントしていた通り､早すぎる活動再開は世間の反感を買ってしまったようだ｡(伊原)
覚せい剤取締法違反(使用､所持)の罪で有罪判決を受け､執行猶予中の彼女だが先日､『週刊朝日』の独占インタビューに応じた｡
しかし､反省の見えないインタビュー内容に批判が集まっているという｡
自叙伝で語られることのなかった生々しい薬物使用の実態が語られるかと期待を集めた今回のインタビュー｡
だが､酒井の口から語られるのは自己弁護ばかり｡
6日間の逃走について自叙伝では､
｢せめて薬物の成分が検出されなければ､タレントとしてのイメージダウンは最小限に抑えられる｣
としていたにも関わらず､インタビューでは､
｢逃げると言う意識では本当になかった｡ただとても怖くてひどく混乱していた｣(引用:週刊朝日)
と発言｡
自叙伝の内容とは明らかに矛盾している｡
さらに､夫が自白してからも否認しつづけた奄美大島での薬物使用については､
｢久しぶりに家族と出かけた旅行だった｡その間に薬物を使っていたとすれば息子にとっての楽しい想い出が汚れてしまうと思った｡使った自分が何よりも悪いが､何とか思い出は美しいまま残したかった｣(同)
と反省がまったく感じられない説明を行った｡
そんな酒井の態度にネット上では､
｢反省ゼロだな｣
｢言い訳とかそういうレベルじゃない､記憶障害者レベル｣
｢再犯の可能性大｣
といった批判が殺到｡
元所属事務所のサンミュージックが自叙伝出版に際し､
｢執行猶予中は､表立った活動は控えるべき｣
とコメントしていた通り､早すぎる活動再開は世間の反感を買ってしまったようだ｡(伊原)
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