水嶋ヒロ、処女作の映画化意欲!! 『とくダネ!』だけに語った執筆活動の裏側!!

処女作『KAGEROU』で『第5回ポプラ社小説大賞』を受賞し、昨日行われた授賞式で約2ヵ月ぶりに公の場に姿を現した水嶋ヒロ(みずしまひろ=26)。
受賞の喜びだけでなく前所属事務所『研音』退社についても触れ、深々と頭を下げた姿は水嶋の強い決意を感じさせた。

突然の受賞報道に多くのマスコミやファンが驚く中、水嶋夫婦と親交が深い小倉智昭(おぐらともあき=63)が司会を務める『とくダネ!』(フジテレビ系)では授賞式に向かう車内から水嶋に密着。
貴重な話をいくつも聞きだしている。

●受賞式に向かう車内

-執筆はいつごろから。
「1年半くらい前からですかね、構想も執筆も含めて。仕事が終わって夜遅くコツコツと書き進めていたんです。ヒマさえあれば書いてました。作品は命がテーマの作品です。子どものときからいろんな経験をしていく中で、たくさんのカベに当たって、自分の生についてというか、生と死について深く考える機会が幼い頃から多かったんですよ」

-応募を斎藤智にしたのはなぜか。
「水嶋ヒロだとちゃんとした評価をもらえているのかわからない。本名で出すことで、しっかり評価してもらえるかなと」

-絢香さんは何と?
「自分のこと以上に喜んでくれた。嬉しかったです」

●受賞式前の控え室

-執筆で心掛けた点は。
「読み終えた人がきちんと映像を頭の中で描けて、1本の映画を見終わったような感覚になってもらえたらいいなと思いながら書き上げた。挑戦だったので、常に『これでいいのか』『ちゃんと伝わるのか』って悩みつつ書いてました。もちろん映画化を目指したいと思いながら書いたので、かなったらいいですね」

-映画化されたら主演は水嶋ヒロ?
「全然違います。ボクは構想からはずれてます。ボクはいないです」

●帰りの車内

「これから創作活動、クリエイティブな活動をしていくうえで、常に着手しているもの、これからチャレンジしていきたいもの、ゆっくりと丁寧に一つひとつの作品と向き合っていきたい。絶対待ってくれている人がいると信じているので。待たせた分、何かお返しできたらいいなと、明日からまたがんばっていきます」

VTRが終わり、映像がスタジオに切り替わると小倉は、
「結婚会見でも思ったが、今回も律儀でしっかりしてる。彼はいつもああなんです。(賞金2000万円の辞退に)ボクはもらってもいいんじゃないと言ったんだけど、どうしてもそうしたいと」
と水嶋の好青年ぶりを絶賛。
同作を執筆していることを知っていたという小倉が、「(ストーリー)教えてよ」と言っても、「読んでください」の一点張りだった、というエピソードを明かした。


親交の深い小倉でさえ内容を知らない小説だが、年明けにも刊行される予定だという。(伊原)


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