「もう一度君に、プロポーズ」ロケ地となった図書館が判明! 視聴率やや苦しいスタート
(04/24)
TBS系金曜ドラマ「もう一度君に、プロポーズ」で、記憶を失くしてしまった和久井映見演じる主人公の妻・可南子が働く図書館が、北区の中央図書館だったことが明らかになった。

可南子が図書館の中で、子どもたち相手に絵本の読み聞かせをするシーンが第1話に放送されていた。

「もう一度君に、プロポーズ」は竹野内豊、和久井映見主演の切ないラブストーリーで、夫婦だった時の記憶を失くしてしまった妻に、もう一度アタックしてプロポーズしようと主人公が決意する物語。

第一話では、可南子が夫婦間のマンネリを解消しようと弁当を作るなど工夫を試みる中、クモ膜下出血で倒れてしまう。
夫婦だった記憶を失くしてしまった可南子の日記を読んだ波留は、桜の木の下でもう一度妻を振り向かせようと決める…という展開だった。

アラフォー男女による切ないラブストーリーということで、中高年の支持を集めそうではあるが初回視聴率は8.8%。少し苦しいスタートとなった。

北区がロケ地ということで、ドラマが注目されればロケ地に人が集まる…ということもあるかもしれない。
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